こんばんは、行政書士・社会保険労務士の真木啓介です。
本日は、1月に依頼を受けた相続登記が終了し、依頼人宅に書類を渡しに行って来ました。
私が、遺産分割協議書と相続関係説明図を作成し、司法書士の先生に登記をお願いしていたわけです。
不動産登記の書類を確認するとなかなか格式深いものですね。
司法書士の先生が戸籍等の書類もしっかり表紙を付けて綴じてくださったのでなおさらそう感じます。
それらの書類を持っていくと、依頼人の方はとても喜んでくれました。
登記は義務ではないので、所有者が亡くなってもなかなかすぐにはやらないものです。
今回の依頼人も、権利者のお父様が亡くなってから10年以上経っていたわけで、いつかやらねばと思っていたのでしょう、非常に晴々した顔で何度もお礼を言われました。
またこんな仕事がしたいですね。
今日はこの辺で。。。