短期決戦

カープとマリーンズが、CS第２シリーズへ、進出です。
第１シリーズで印象に残ったのは、甲子園でのカープファンの多さでした。
レフトスタンドが真っ赤でしたね。
カープは、カープファンの熱心な応援と、シーズン後半からの勢いで、タイガースをやっつけました。
タイガースのほうは、初戦に藤浪をもってきたローテーションが話題になりました。
結果的に、能見とスタンリッジの出番がないまま終わってしまいました。（藤浪は、がんばった）
わしの個人的な意見は、短期決戦の初戦は、エースでいくべきだと思います。（登板間隔にもよるが）
エース対決をさけたチームは、その後の戦いが劣勢になる可能性が高いように思います。（タイガースにもいろんな事情があったと思うので批判はできないが）
裏を返せば、マエケンは、相手のローテーションを狂わすほどの投手だという事です。
マリーンズ対ライオンズ、いい戦いでしたね。
最後は、ブルペン陣の余力の差でマリーンズが勝ちました。
さて、セリーグは水曜日から、パリーグは木曜日から、それぞれ次の戦いが始まります。
迎え撃つのは、ジャイアンツとイーグルス、どんな戦いになるのでしょう。
今から、楽しみです。

大リーグは、チャンピオンシップシリーズが始まっています。（わしの応援していたパイレーツは、ディビジョンシリーズで敗退）
ナリーグは、ドジャースとカーディナルス、アリーグは、タイガースとレッドソックスです。
日本でもアメリカでも、短期決戦の時は、ワンプレーでガラッと流れが変わることがあります。
特に、監督の焦りが采配に出てしまったときは、選手にもそれが伝わるので、とんでもないプレーが出る事があります。
そのへんをチェックしながら野球を見るのも、おもしろいかもしれません。

ほな、また。

月曜日、東京競馬場に行ってきました。
この日は、府中牝馬ステークスが行われました。
ちょっとコネを使って、検量室前まで行ってきました。
当然の事ながら、そこにはジョッキーや調教師、そして、馬主の方々がいました。
わしにとっては、テレビの中の人たちです。
写真は、わしのヒーロー、武豊ジョッキーと横山典弘ジョッキーです。