今、マリンスタジアムに入りました。
今日から、ソフトバンク3連戦です!
また多くのコメントありがとうございます。
多くのコメントが本当に支えになっていますべーっだ!


さて、さっそく今日は昨日お約束した、小学校6年生のお子様が野球をしていて、肘が下がる事を相談してくれたよこさんの質問に僕なりの考えを伝えたいと思います。


肘が下がる事を改善するためには、肘を下げないようにするという意識だけではなかなか治りません。変に意識させて無理な投げ方でやり続けると肘を壊してしまう危険もありますビックリマーク


そもそも肘が下がるという現象は、筋力不足が原因である事が多いようです。
極端な例ですが、高校野球で甲子園に出ているピッチャーでさえ、疲れてくると肘が下がってきます。


特に小学生の頃は体がまだできていないので肘が下がる子が多いようです。


そのためにどうしたらいいのか?


まずは実際にボールを上に投げるのと、地面に叩きつけて投げるので投げ比べをしてみるとわかりやすいかもしれません。


遠くに投げようとすると肘はどうしても下から出てしまいますし、逆に叩きつけるように投げると肘の位置は高くなるはずです。


まずはノーバウンドでなくてもいいので、ワンバウンドでしっかり下半身を踏み込んで投げる練習をすれば肘を高く持ってくるようになるのではないでしょうか?


もちろんいろいろな方法はあると思いますが、練習としては走り込みをして下半身を鍛える事も一緒に考える事が大切かなと僕は感じます。


あとは手首を使って投げる練習とか!


ちょっと長くなってしまったので手首を使う練習方法はまた次回にしますねニコニコ


今回のブログで同じような悩みを持っている野球少年たちにちょっとでも参考になれば嬉しいですグッド!


それではまた次回(^O^)/