一体感が感動を呼ぶ!

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       thank you伝道師 ナースりんhanaです。




   先日、娘の学校で、

  高校野球の全校応援がありました。



  あまり乗り気ではなかった娘ですが、

     (日晴れに焼けるぅ~あせるとか言っちゃってカミナリ

   
   「選手も頑張るけど、応援が何よりの支えになるんだよアゲ



   …と諭して、精一杯応援してきんしゃいグッド!

  送り出しました。


    当日はピーカン。


  私も経験ありますが、

  結構キツイんですよね~汗^^w



  そんな中、今でも覚えています。


  接戦のとき、点を取られそうなとき、

  そして点を入れたときの

  声が枯れんばかりの応援熱!!!

  野球が好きなわけじゃないけれど、

  一生懸命戦ってる同級生を、

  ガムシャラに応援しまくった…あの日のこと。



     全員の一体感の心地よさchu



  負けたときは、

  選手に負けないくらい悔しくて泣けました。


  勝ったときは、

  まるで自分が選手と勘違いしてるんじゃないか…と思えるほど

  嬉しくて…涙が出ました。



  あれは…、


    「感動」以外のなにものでもないでしょう。



  感動屋さんの娘は、

  試合状況を、

  即効でメールで教えてくれて(実況中継さながら!)

  クラスごとに応援席に座っていたらしいのですが、

  クラス一体となって、声を出し、

  ウェーブを作り…一生懸命応援したみたいですラブラブ!


  野球部のベンチのコたちと一緒に踊り(はてなマーク

  勝ったときは、本気で感動して泣けたそうです。


  
  「一体感」を感じることが少なくなってきた現実。


  この貴重な経験が、

  娘たちにとって、

  最高の思い出のひとコマになることを

  願ってやみません。


  
   そういう経験ができたことがラッキーヒルストなんだよね。


  
  野球部の選手の皆さん、試合勝利おめでとう!!!


  相手チームの選手の皆さん、一生懸命戦ってくれて

  ありがとう。


  お互いのチームがいなければ、

  感動は生みだされなかったはずです。


    勝って感動、負けて感動!!!



  こういう場面を通して、

  改めて思ったことがあります。


  すべてが勝ち負けではありませんが、


  その気持ちを味わい、

  相手へのいたわりの心を持つことが、

  真の教育だと思いましたね~。


  競争社会になってしまった今、

  他人を蹴落とすことが、

  アタリマエに考えられやすいです。


  
   それは大人たちが創り上げた社会に

  他なりません。


  小学校の運動会で徒競走を、

  全員で走る…とか、そういう学校もあるそうですが、

  それは大人の自己満足ですよね。


   …そういうことではなくて。



  一生懸命自分の限界に挑むことや、

  お互いにいたわりの心を持つことや、

  頑張った一人ひとりを尊重することが


  大切に思われてなりません。


  それを教えてこそ、

  素晴らしい「競争」の利点が出ると思います。

  こんなに感動できるんですもの♪


  それを教えられなくて教育者なんて

  いえませんよね。


  
  競争は、

  一歩間違えれば殺戮さながらかもしれません。



   でも…

  次へのやる気を引き出したり、

  新たな自分を見出したり、

  頑張った自分を認めるという…

  大事な心を育てる意味

  そこにはあることを、

  私は強調したいなと思います。


  
   大いに感動しましょう!!




   


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