4月も、はや中旬
小・中学校では家庭訪問が始まりますね!
それで思い出したのですが…
4年前、小6の娘の夏休みの自由研究にしようと
ニンジンで「ことだま実験」をしました。
ネットで実験結果を見たことがありましたが、
「ほんとにそうなるのかな~」と半信半疑
でも子供たちにマイナス言葉を使ってほしくないから
自分たちので確めてほしいという想いもあり、
とりあえずやってみました
結果がはっきりでるまで日数が足らなくて、
結局提出ができなかったのですが、
家庭訪問の時に先生に見て頂きました!
いまは、学校でこのような実験のことは、非科学的だから?
ということで言わない方向のようですね。
結果は興味深いものでしたよ
「ありがとう」「バカ」「すごいね」「無視」の
ラベルを貼った瓶の中のニンジン。
さて!傷みがひどかった順番は??
<8/13 開始!>
きょうから毎日それぞれの瓶の言葉をニンジンに話しかけます。
※オレンジ色のニンジンと
キレイな透き通った水が
どのように変化していくのか…
<8/31 少し違いがでてきました>
<9/8 「アホ」「無視」は黒い部分が増えてきました>
それでは結果発表
<ニンジンが傷みにくい☆ことだま>
1位 ありがとう
2位 すごいね
3位 あほ
4位 無視
という結果でした!
「あほ」と「無視」は接戦でしたが、
「無視」の方がニンジンが黒く、
水の色が濃く淀んでいますね。
みなさんの予想通りでしたか
無視をされるのが一番堪えるのですね
この実験について捉え方は様々だと思いますが、
私としては、なるべく人や植物、動物、物に対して
無視やマイナス言葉は発しないよう心がけようと思います
最後までお読み頂き有難うございました
辻本眞由美