美容鍼灸と皮膚 その3 「皮膚は内臓の鏡」です。 病の反応は体表に現れる、といったことが古医書に 記されています。 これは、心身の異変が生じると、体表上に何らかの 変化が現れるという認識です。 鍼灸臨床上では、体表上に現れるそれらの所見を 視覚、触察によって詳細に観察し、重要な診断基準 としています。 次回は、皮膚と関係の深い臓腑(内臓)について 勉強したいと思います。 ではまた。。。