感情

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         thank you伝道師 ナース凛スマイル☆です。





  感情って…なかなか手強いものですね。

 

  いきなり何を言い出すかと思いきや…

 わたくし事でゴザイマスが汗


 娘との間でしっくりきていません。


 同じ屋根の下houseで住んでいるからこそ、

 お互いに出来うる範囲で、

 考え合って生活するもの…。



  ですが、

 不意打ちで我がままもでますし、

 こっちのことを理解して欲しい気持ちが、

 暴走爆弾してしまうことが多々ありますあせる


  片づけないなら、

 いっそ部屋中汚くしてしまえば、

 気にする人(=ここでは私ですね)が我慢すれば、

 気にならない人も不快に思うことも、

 怒られる~汗とビクビクすることも、

 きっとないんだと思います。



  自由気ままがいいのなら、

 相手も自由にして…いつ帰ってくるかも、

 報告しておかなくていいし、

  
 晩御飯をあったかいうちに…とか、

 相手のことを、

 考えなくてもいいんですよね。



  それでは…あまりにも悲しい家族関係だと、

 私は子供時代に味わってきてるので、

 それだけはしたくなかったのです。。。汗



  思春期の年代の…、

 自由にしていたくて、

 好きなようにしたい気持ちは理解できても、


 それではこっちは行き場を失って、

 何1つ、どうしたらいいか分からなくて、

 怒りの虜になってしまいました。



  今、彼女は一昨日から姉宅にお邪魔しております。

 
 お互いに頭を冷やす時間時計が必要なのも、

 分かっているのですが。


 それでコトが解決に向かう気がまったくしません。

 私も娘の気持ちを考えて、

 言葉を選んで話してきたのですが、

 至らないところもたくさんあったと思い、

 反省しています。


 もう少しこぅ言っていたら伝わったのかなはてなマーク

 感情的になってしまった自分には、

 ほとほと反省ばかりです。



  ただ、自分を責めてはいません。

 こうなる運命だった…こうなるべく進んでいたことは、

 なんとなく感じていました。



  彼女と私の生きるスピードが違い過ぎて…、

 と言うと語弊が出ますが。。。ムカっ


  娘は娘なりに努力もしてくれました。

 病気の私に対して、

 我慢もしてくれて、
 
 優しくもしてくれていました。


 
  そんな娘に申し訳ない気持ちが、

 いつもいつもありました汗

 
   「こんな病気になってごめんね。辛いよね」


  娘に事あるごとに謝って、

 「ありがとう」とお礼を伝えてました。

  


  されどまだ17歳…。


 大人でさえ病人の世話や、

 体調が悪い人と暮らすのは大変なことだと、

 分かっているから。。。



 それでも分かってほしかったし、

 自分にできる範囲が何なのかを見つめて欲しかった。

 それは私のことをしてほしいというよりも、

 自分の身の回りで大切なこと…進路のことや、

 自分の部屋の片づけなどですが、


     お互いによく頑張ってるよね~べーっだ!

 
 …それが私の目指していた家族だったのです。

 しかしながら、

 娘にはそれがあまり伝わってなかったんですね。


 娘が分かるように、

 伝えきれなかった私の至らなさを身にしみて、

 感じています。



 それは親である私の我がままです。



  姉が介入してくると、

 姉は親身になってくれます。


 私的には、

 感謝と共に、

 人を介入させなくては解決する糸口を、

 2人で見つけられないことに力不足を感じてしまうのです。


 
 どこか責められてると感じているのですね。


 
 それは子供時代から、

 姉と差別されてると感じながら、

 ここまできた私の心の傷の暴発かもしれません。



    きっとそうなのでしょう。。。


  親子って、別人格。。。

 親の思う通りにはいかないし、

 子供の自由のままにもいかない。


 
  だからこそ、話し合って…理解しようと努めて、

 妥協点…譲り合いながら、

 笑顔の多い居場所を作りたかったです。



  
  当分は、姉宅にいるそうですしずく


 本人が決めたことですから、

 ここで私がどう言ったところで解決しませんね。


 私もそうですが、

 本人が自分に気付いて、


 自分の何がその根本に存在していて、

 自分が何をどう考えてきたのか…

 彼女なりに真剣に模索する時だと思っています。



  何はともあれ…感情的になることは、

 何も生み出しません。


 いぇパー、怒りや虚しさを生み出す魔物です。

 
  一呼吸置いて…、

 私は私の娘あっての人生を振り返り、

 私は私の人生を歩んでいくことが大切だなと、

 思いました。。。





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