「病の起源」で納得。 | 足もみブログ / 若石リフレクソロジー WELLNET

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昨夜放送のNHK「病の起源」みました?

わたくし、ぼんやりとキムタクをみていたところ、「病の起源みてる?」と母からメールが。

おぉぉーひらめき
テーマは、「心臓病~高性能ポンプの落とし穴~」


内容を超ざっくりと言いますと
世界での死因No.1の心臓病は人間の進化の代償であるそうです。

要因が幾つか紹介されていて、その一つとして「二足歩行」。

当然のことながら、二本足で立つと足に血液が溜まりやすくなり、脳が血液不足になるのを防ぐために、心臓は一生懸命働いて疲れてしまいます

その心臓を助けるには、歩くことが効果的と紹介されていました。

第二の心臓、足の出番ですね

歩く事によって、ふくらはぎの筋肉が収縮し静脈を圧迫し血液が押し上げられ、心臓に戻ります。

これを「ミルキングアクション」と言いますが、これがとても心臓を助けていると出演されてたお医者さんが仰っていました。

足を揉むことも同様。
血流を良くして、足に溜まっている血液を心臓に送りかえしてあげるのですね。

足揉みの重要性再確認だったのでした。

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