UGG(R)Australiaの主力商品には、世界最高のAグレードのツインフェイス・シープスキンが使われています。
シープスキンには、様々な優れた特長がありますので、ご紹介しましょう。
◆通気性
UGGのAグレードのシープスキンは、湿気を逃して空気を循環させるため、通気性に富み、足が蒸れないようにドライに保ってくれます。
このようなシープスキンの特質を活かして、UGGのブーツは、素足に履くようにデザインされています。
ですから、UGGのブーツを選ぶときは、足にぴったりとフィットするサイズを選ぶようにしましょう。
◆快適性
ツインフェイス・シープスキンのUGGブーツは、表面が羊のスキン地、内側が羊毛のフリース地(ボア)になっています。
羊毛のフリースは、密度が高くてとても柔らかく、履いた瞬間に、足にフィットする感触が、何とも言えないほどの心地好さをもたらします。
グレードの低いシープスキンや、合成繊維などの素材のフリースでは、履いた時の質感が違います。
履いた時に、チクチクしたり、硬い質感がある、肌触りが悪いなどと感じるようであれば、残念ながらUGG(R)Australiaの商品とは考えられません。
◆温度調節機能
天然素材のシープスキンは、温度調節にも優れています。
気温が30.0°F(-1.1℃)でも、80°F(26.7℃)でも、UGGのブーツは、足を体温に近い状態でキープすることができるというデータがあるそうです。
シープスキンならではの保温性が、冬は冷えから足を温かく守り、通気性の良さが、夏は足を涼しく保ってくれるのです。
◆クッション性
UGGのブーツが素足で履くことを前提にデザインされている理由には、シープスキンの持つクッション性も挙げられます。
シープスキンのフリース製フットベッドが、足の形に合わせて柔軟に形を変えます。
そして、歩く時に土踏まずを優しくサポートしてくれるのが、UGGが履きやすいと支持される所以でもあります 。
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