こんにちわ。

リラクゼーション整体 あやわです。

いつもリラクゼーション整体 あやわのブログをお読みいただきありがとうございます。


先日、足つぼ教室受講生の方からメールで頂いた体験談を紹介させていただきます。



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前立腺ガンと足つぼ


夫とともに7月から「足つぼ」を そして 9月からは「整体」を受講し11月に終了した50代夫婦です。

毎回先生からは 丁寧に教えていただきましたが復習しないと全く覚えられないので、お互いを練習台にして毎晩繰り返して覚えるようにしていました。


10月のはじめ、夫は微熱が出て、下半身がパーッと感覚がなくなり、排尿感もなくなる、という症状が出ました。最初は風邪かと思い、風邪薬でしのいでいましたが、なかなか治らないので泌尿器科を受診しました。


尿と血の検査をして、急性の前立腺の炎症、という診断でしたが足つぼの話(夫の足裏の腎臓から尿管、膀胱にかけてのラインが硬くしこりがある)をすると

そういうことなら、もっと詳しく調べておきましょう、という話になってさらに細胞を調べる PSA検査 というものを加えていただきました。


初診のこの日は炎症を抑える薬と前立腺の薬をいただいて帰宅しました。


後日PSAの結果が出て、5段階の3のステージということで異形細胞の出現を認めます、というショッキングなお話を聞くことになりました。


たいしたことはないだろうと思っていたので大変ショックでした。

夫は仕事を整理して、食べ物にも気をつけて入院先を調べていました。

私は今までにも増して、夫の足を施術することに力をそそぎました。

一ヶ月くらい、もみ続けました。


そしてもう一度紹介状をもらった大きな病院で造影CT検査を受けました。

結果は ガン細胞を認めず とのことでした。


これはどういうことでしょうか?

足つぼをしていたからでしょうか?

確かにCT造影検査の前には、腎臓尿管膀胱のラインのしこりは小さくなりビーズ玉のように砕かれた感じになっていました。


詳しいことはわかりませんが 足つぼをしていて良かったということは実感します。

これからも身体を大切に、足つぼや整体を通して、身体からのシグナルを聞いていきたいと思います。


ありがとうございました。心から感謝します。

足つぼを習って本当に良かったと思います