シープスキンがUGGになるまでの製造工程の一例をご紹介します。
UGGブーツを作るためにまず収穫されたシープスキンを付着した塩分と土を取り除くために約16時間冷水ですすがれます。
次に専用の機械で羊皮の裏側を掃除し、界面活性剤を使用して30分~45分間洗浄します。
その後、塩分を加えた酸に浸してペーハー値を下げます。
そして、まず羊毛から色を染めます。
ペーハー値をコントロールしながら約3~4時間かけてゆっくりと染色し、空気乾燥機を使って約24時間かけて50~80℃で乾燥させます。
その後、ドライクリーニングをかけたあとで羊皮の方を染色します。
仕上げ段階では、からんだ異物を取り除くために羊毛を機械ですきます。
そしてアイロンで羊毛をまっすぐに伸ばし、長さを一定に切り揃えます。
最後に所定のサイズに切り分けて、ようやくUGGになる準備完了というわけです。
かなり手間がかかっていますね。
シープスキンをUGGに仕立てる方法は様々ですが、オーストラリアのメーカーならほとんどがハンドメイドです。
職人さんが一人一足ずつ丹念に作っていくことが多いようです。
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