
thank you伝道師 ナースりん

今朝方…まだ夜中ですけどね。

たぶん、
不整脈が出ていたのだと思います

苦しくて一度、目が覚めました

しばらく瞑想をして、
ゴロゴロ寝返りしたりしながら…
またウトウト

それから~起きるまでの間に、
最近はまったく見ていなかった、
看護師時代の夢を
みていました

看護師と言っても、
私は看護教員でした。
学生が受け持っている患者さんは、
もう命が長くない状態でした。
私は学生と共にいて指導をしていました。
吐き気の強い患者さんはコーラが好きで、
飲み物と言えば、
コーラを飲まれていましたが、
さすがに状態から見て、
炭酸系は吐き気を誘発して苦しくなるだろうと考え、
そのことを患者さんと相談していました。
看護教員なのですが、そこの看護師でもある…
なんとも中途半端な状況です

道理に適ってないですよね…ハイ

それから…落ち着いてからですが、
患者さんに車椅子に乗っていただき、
ほんの短い時間、
散歩に出たようです。
散歩の中で、
自然の風にあたり、ざわめく木々を見て
『生きてるって感じがしますねぇ…』
そぅ、ポツリと患者さんに声をかけたことを
覚えています。
次の瞬間では、
私は号泣していました。
どうやら仕事に煮詰まっているようです。
間違ったことはしていないけれど、
教員の間でのサポート体制がなってなくて、
とても煮詰まっています

看護学生に伝えておくことが、
伝えられないもどかしさを
強く感じています。
…ここではこれ以上働けないと考え、
退職を決意し、そう告げました。
本来であれば、
「ハイ、そうですか

何故か、院長に上司と共に呼ばれ、
院長室に行きました。
そこにいらっしゃったのは…
院長ともう一人

先ほどお散歩に一緒に行った患者さんが
院長室に車椅子に乗っていらっしゃったのです。
患者さんは、
実はこの病院の偉い方だったようです。
そして…、
優しい笑みを浮かべていました。
「あなたは、『生きてるって感じがしますねぇ…』と
言ってくださいましたね。
私も、「生」を感じました。」
…と喜んでくださってる印象です。
そして、涙まだ冷めやらぬ私に退職を留まることと、
上司には指導がなされそうな…そんな場面で、
目覚ましアラーム

夢から私を現実世界へと
引き戻しました。
なんだか意味深な印象だったので、
目が覚めて

みていた夢を忘れかけたのですが

忘れちゃいけないと思えて、
記憶を辿って、


…に記しました

この夢の意味するところは、
いずれ分かる…そんな気がします。
現実的で、現実離れしていて…
何か私の使命が、
この夢の中にあるように思えてなりません。
