読者のおかげさまを持ちまして、一人暮らしランキング、初の「ベストテン入り」を記録した拙ブログ。
黒帯、キラリーン!
身に余る光栄です。今後とも、不撓不屈・堅忍不抜の精神で、一意専心、ブログ道に不惜身命を貫きます(って、ウソウソ。更新はときどきなんだなー。(-^▽^-))
もちろん5位というのは10/9だけの瞬間最高ランクであり、一種の「珍事」なのだが(その原因は現在、調査中)、私なりのSEO対策に気をつけるようになって、徐々にアクセス数・ユニークユーザー数(UU、訪問者数)が増えて来たことは確かである。
記事「初心者が…SEO対策…」で触れたように、多くの人に記事を読んでもらうために、私は無料の「アクセス解析ツール」を導入した。拙ブログをどこで知ったか。それを知ることはアクセス数アップにとって大いに参考になるはず。もちろんアメブロの「アクセス解析」にも「リンク元URL」と「検索ワード」があるが、少なくとも私の場合、前者は「お気に入りなど」、後者は「その他」が圧倒的多数を占め、要領を得ない。そこで拙ブログへのアクセスの原因をはっきりさせるため、「アクセス解析ツール」を導入した次第である(アメブロと違って、解析結果がリアルタイムで得られることもツール導入の動機である)。
この手のツールがどれくらいの数あるか知らないが、サイト「フリーソフト100」には、
「無料アクセス解析ツール提供サイト」
として、8つのサイトがピックアップされている。SEO対策に興味のある方は、どれか自分に合うものを見つけて頂きたい。
私の場合、「生ログ」が長く残ることを選定基準にして、いくつか試した。8つのうちでこの条件に合うものは、上記サイトによると、
(1)AccessAnalyzer.com(アクセスアナライザードットコム)
(2)i2i.jp アクセス解析
(3)FPOP無料アクセス解析
(4)Ezworks(イージーワークス)
の4つである。試してはみたものの、やはりそこは初心者の悲しさ。どこをどう見てよいものやら、理解できないものもあった。結局、私がお世話になることになったのは、「比較的簡易なアクセス解析」と紹介されている(2)の「i2i」である。
「i2i」は、導入前からそれがどういうものかイメージがつかみやすい。また、導入の手順もサイトに分かりやすく説明してある。導入のキモは、i2iサイトに用意してあるタグを、アメーバブログのフリープラグイン(サイドバーの設定)にコピペすることに尽きる。ウレシイことに、分からないことをサイトに問い合わせると、的を得た回答が迅速に頂けた。初心者がFAQを読むことは基本としても、どうしても行き詰まった時にはサイトが手を貸してくれるものと思われる。
こうして導入した解析ツール「i2i」の管理画面は(サイトにあるダミーサンプル画面を示すと)、次のようなもの。これは見やすい。
「生ログ」のひとつを拙ブログを例に示すと、次のように、アクセス者のリンク元がYahoo!検索であることが分かる。
実際、リンク元URLをクリックしてYahoo!検索を見てみると、彼(彼女)は「ips細胞 ノーベル賞 原因」という検索ワードで検索を行なっており、その結果として、拙ブログの記事「iPS細胞、ノーベル賞は逃したけれど…」に飛んできたことが分かる。
また別のアクセス者を例に、「足あと追跡」を見ると、彼(彼女)は自分についたペタから、拙ブログのトップページを12秒チラ見したあと、記事「『ブログネタ「どの靴下が一番気になる?』…」を23分36秒かけて読んでいたことなどが分かる。
現状把握はこれでできる。リンク元の検索ワードを見れば、どの記事が検索にひっかかって読まれたのか見えて来る。検索ワードを見極めることで、ブログの言葉使いなどでまずかった点などに気がつく。まずかったならば、それを反省材料として、次の記事を書くとき注意すればよい。読まれずにスキップされるような記事を書き続けると、後悔だけが残り、アクセスされないままになる。後悔が何回も続くことになる。これを私はひそかに、
「後悔先に立たず、後悔あとを絶たず」
と呼んでいる。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
SEO対策がんばれ! 押忍!
あらすじキーワード: アクセス解析 リンク元 検索ワード アクセス解析ツール i2i 生ログ 足あと追跡 SEO対策
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