「79」潜在意識についてのお話(24) | ガーデン・デザイナー成功への道 by北村明彦

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潜在意識についてのお話(24)



ガーデン・デザイナーとしての仕事にも役立つ内容ですので、普段この潜在意識のことを意識されていない方は是非お読みください。



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セイヨウフウチョウソウ


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私たちの日常には、怒りやストレスを感じることが色々と起こります。





それらを受けたときに潜在意識に刻まれた短絡的な反応によって、瞬時に怒りを表したりストレスを感じてしまうことがありますよね。





その真意を理解せず、受けたことを感じたままに瞬時に同じ反応を示すということです。これらの反応は潜在意識の習慣によるもので、その時の気分にもよりますが自分の尺度が出来上がっています。





起こった事象に対して、だいたい同じような怒りなどの反応を示し、自分の心と体を痛めてしまうのです。そして怒りやストレスを連鎖や循環をさせています。





何も怒りに怒りで反応しなくても済むはずのものを律儀に自分の心と体を痛めつけながらも、いつも同じ反応を繰り返しています。しかし、これらの怒りなどの感情を感じ表すことは条件反射的なもので、意識的に改善すればいいのです。





前にもお話しましたが、怒りを感じたら瞬時に反応するのではなく、その怒りと自分の反応の間に「間」を作ってみてください。





怒りを覚える事象⇒「間」⇒自分の反応を選択 こんな感じです。





2~3秒でいいので瞬時に反応してしまう潜在意識の中の習慣を、書き換える練習をしてみましょう。





それと、常日頃から怒りの反応をしてしまったことによる、その時の自分の姿を思い出して客観的に見つめてみることです。





そんなあなたは素敵ですか、凛々しい姿でしょうか?客観的に思い出すといくら腹が立ったからといっても決して美しい姿ではないですよね。





反対に怒りを抑え、反応の間に「間」をとりながら穏やかに対応しているあなたの姿はどう見えますか?ちょっと理性的で人格者のように感じられると思います。





常に怒りの反応をしたときの自分の姿を暫くは思い出して、自分の心の中で「恥」をかいてください。そのうち潜在意識の中で、もうみっともないことはやめようと修正されていきます。





潜在意識には学習機能や修正機能があり、あなたを良い方向へ導く力を持っているのです。





今度「いっら」と来たら、この「間」と以前の怒っているときの自分のことを思い出してください。2~3秒あればできますからね。





次号に続きます。


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