親離れ・子離れ

　　　　　　thank you伝道師 ナースりんです。





　　　今朝…娘はいつものバイトが入っていて、

　　６時半過ぎにはお迎えが来るとのこと

　　バイトも何回も言ってるし、

　　いつもいつも私が朝の支度をすると思ったら、

　　大間違いよ。



　　　　　自分で何とかやってくでしょ




　　　ふと目を覚ましたら、

　　時計は、６時をとうに回ってマス



　　あの子、起きてるのかしら???

　　を澄ませても、

　　物音が聞こえてきません。



　　　　寝室から「ちょっと～時間大丈夫なの」と、

　　叫んでみました。


　　
　　妙にスッキリした返事は返ってきたものの…

　　　　実は、寝過ごしていたんですよ～





　　　　　ハラヒレホレアレ～




　　　心配性の私は、

　　つい世話を焼いてしまいそうですが、

　　これも彼女の学びなのだ


　　焦ることも、慌てることも…

　　ご飯食べる時間がなくて、

　　お腹が空いて辛い思いをする体験も。　


　　…ここで、手を貸せば、

　　彼女の学びをもぎ取ることになるんですよね。



　　働いて、大変な思いをしてお金を手にすることも、

　　そのために準備をすることも、

　　誰かの迷惑にならないように気遣うことも…

　　これら一連の動作が責任持ってできるようになって初めて、

　　自分の手でお金を稼いだと言えると


　　…私は思います。


　　昨日は、地元のお祭りで、

　　夜９時頃まで遊んでたのですから。


　　

　　　　　　あぁ…母は辛いよ　　



　　　親離れ・子離れを促していくことは、


　　一抹のさみしさと厳しさと、

　　相手を想う気持ちゆえだけれど。



　　心を鬼にして、

　　黙って見守ることって、

　　想像以上にキツクないですか


　　それをやってのけてこそ、

　　一人前の子供が、

　　大人への羽を開けるようになる




　　　体調的に、今朝はあまり良くなかったのも…

　　あるんですけどね～。。。

　　脈がちょっと動いただけで１００近く打ち出すんです

　　　　　　　　　薬飲んでいてもこれかよ～




　　　それでも…私が母親として遂行していきたいこと


　　　　　　玄関先までお見送りするコト



　　布団の中で、

　　じ～っと絶えて、

　　様子を伺っていましたが、


　　お迎えのの音も聞こえたので、


　　起きて、見送りをしました…とさ…ははは



　　　行ってらっしゃい～





　　　




　　景気よく出発して欲しいから。


　　余計な邪気は振り払って、

　　元気にケガなく頑張ってきて欲しいから。

　　
　　笑顔で送り出したいから…ね…愛を込めて


　　
　　それが親が成長していく子供へのYELL!