我々『政治結社 旭靖会』

は今月の18・19日両日小規模ながら我が国日本の精神を伝えるべく「和魂美徳」展を開催致しました。

このイベントに足を運んで頂いた方々、さらには支援金を頂いた方々にこの場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。

誠にありがとうございました。

旭靖会はこれからも「強い國日本」を目指して活動してまいりますので、ご支援・ご鞭燵の程宜しくお願申し上げます。

さて、5月23日に『「竹島の日」を考え直す会』の久保井規夫副代表と学者2人、寺の住職1人の日本人が韓国の民族団体・約30人と竹島に上陸。

「独島警備隊」を激励し竹島は「韓国のモノだ」と声高らかに叫び拍手喝さいを浴びたという事件が起きました。

我々日本人として到底考えられない行動であり、この4人は本当の日本人なのか甚だ疑問であります。

否、日本人とは到底言うまじ。

もし日本人であるのなら断じて許しがたき人間であり国賊と言えましょう。

常軌を逸した行動であり、到底許すことのできない愚行なパフォーマンスであります。

そうかと思えば今度は関西の右翼グループ「神鷲皇国会」

という団体が在日韓国・朝鮮人に悪罵し、日本人のお年寄りに暴行したあげく、自分の住んでいるアパートの電気代を踏み倒すなどのバカな行為をし逮捕されるという事件がありました。

この団体は「在特会」に感化され関西在住の在特会元メンバーと街宣活動をする右翼で、韓国・朝鮮人にゴキブリ、ウジ虫、死ね、殺すぞと言った増悪表現を連呼する思想も道徳心も無い馬鹿な団体と言えましょう。

ストレスのはけ口や憂さ晴らしの為に活動する低俗な集まりであることと断じます。

我々 旭靖会はこの様な道徳心や恥じらいの無いエセ右翼を決して許さない。

安倍首相は「日本の国旗が焼かれても、その国の国旗を焼くべきでない、それが私達の誇りだ」と言っています。

ごもっともな意見で日本には古来から培われた武士道精神があり忍耐、勇気、秩序、礼節を重んじる精神があります。

卑怯を憎む心、国を愛する心、本来日本人が昔から持っている心こそが、これからの日本人には大切なのではないでしょうか。

                 平成25年5月25日 旭靖会 本部長著