こんにちは！

おゆきです。

昨日の五所川原市は蒸し暑かった～

最高気温28度だったらしいです

今日は雨なので、蒸し暑かったのも納得。

そんな晴天の昨日！

たがめさんのブログでご存知かもしれませんが、

私も昨日、津軽半島を北上して小泊に行ってきました！

津軽鉄道で中里駅に到着後、弘南バスの旅です

車窓から見える景色も楽しみのひとつ♪

カメラ片手に車窓から外を見ます

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田植えの終わった水田に浮かぶ緑がキレイです

コチラは市浦にある風力発電所。

大きな風車(^∇^)

他にも沢山見せたい景色はあったのですが、移動中の車内からでしたのでブレたり通り過ぎてしまったり・・・(^▽^;)

なので、皆様自身の目でお確かめくださいね！

景色に目を奪われているうちに、1時間があっという間！

私が降りる停留所「（小泊）小学校前」に到着

バスの運転手さんの「小学校のすぐ裏だね」という言葉通り、
小説「津軽」の像記念館はすぐわかりました

といいつつ・・入口と逆の方に進んでしまった私

でも、そのおかげでホラ

まだキレイに咲いていた八重桜を見れました

タケと修治（太宰治）をチラ見せ★

わかりますか～？

再会したときに語らった小屋とタケ＆修治。

太宰治のこの姿勢がいかにリラックスして、タケに心を許しているかがわかります。

幼い頃の修治（太宰治）。

結構、この頃は笑顔の写真も残ってますよね。

タケの教育をウケたのは満２～８歳と言われています。

ちょうど甘えたい頃に側にいたのはタケさんだったんですね。

若い頃のタケさん。

写真や上映されたビデオで拝見しましたが、優しいお顔の母性あふれる印象を受けました。

沈黙が心地よい相手はそうそういないと思います。

太宰治が平和を感じたのも納得です。

小説「津軽」の像記念館の詳しくは

過去ブログのコチラをクリック⇒再会の場所･･･

生前のタケさんの映像が見れるビデオシアターは絶対みるべし！

たった15分程の映像でしたが、私は感動しました・・。

あと、太宰治の骨格からの合成音声が聴けるのもおもしろかった

太宰治の声がイメージと違いました(笑)

小説「津軽」の像記念館に行って、また太宰治と知ることが出来ました。

だったら・・行かなくちゃ！

太宰治が小説「津軽」の中でタケを探す際、立ち寄った

横野たばこ店

現在は民家ですが。。

タケさんの嫁ぎ先（越野金物店）。

私がこどまり観光マップ

（※詳しくはコチラをクリック⇒海。 ）

を片手にウロウロしていると「タケの家はここだよ」と

教えてくれた方が家の中へ入っていかれました。

そして！

小泊といえば、海！とイカ！

こんな海が見れます

残念ながら、滞在時間が短くじっくりは見れなかったものの、

海風が気持ちよく、新鮮な魚介類は食べられ、

人が親切・・これが小泊の印象です。

釣り人がよく訪れるようですが、リピーターも多いようです。。

皆様もぜひ、一度足を運んでみてくださいね！

きっと・・良さがわかります

そうそう！

６月中旬頃までは小さいヤリイカが旬のようです。

夏場は宿泊施設も混み合うようですし、

今がチャンスです！

「いつ行くの？」

「今でしょ！」

ｓｅｂａｎｅ(^-^)ノ~~