(島根県のプロバスケットチーム、スサノウマジック のカフェバー・スサノウカフェ にて)
去る8月30日は、島根県・鳥取県のファイナンシャルプランナーで構成されたFP組合 の総会でした。
東京から紀平先生を迎え講義を受け、私が取り組むFP事業と不動産事業の将来について、再確認ができた有意義な時間でした。
「少子高齢社会」
「非婚率の上昇」
「増税」
地方で暮らす私にとって、この地で果たすべき使命が明確になりました。
固い勉強会の後は、懇親会。
アルコールが入ると、本音で語り合うことができますよね。
FPなんて、偉そうに名乗っていますが、アルコールが入れば一人の不完全な人間。
FPの仲間として、同じ悩みを共有し、より一体感を得ることができるのが懇親会。
ここから、FPという資格が本当にビジネスとして役立つためには・・・という意識が芽生えます。
やはり、人と直接食事をする、酒を酌み交わすことは、社会人の基本ではないでしょうか。
どんな資格も、社会で実践をし、お客様に感謝され報酬をいただくことが胆。
自分たちの理想とする理念の実現に向けて、活動を続けることができるわけです。
資格は、仕事で生かせてこそ価値があります。