みなさま、こんばんは!Jです。
なつやすみが、きょうで おわってしまって、
とっても さみしいです。
おかあさんは、
「あしたから、がっこうだね♪
なかよしのせんせいと、おともだちにあえるね~」
とニコニコしています。
わたしも、うれしいんだけど、
なぜか がっこうにいくのが ふあんになってきました。
だいすきな、せんせいとあえるのを
ずっとたのしみに していました。
でも、ね。。なんかねってかんじで。
だから、がっこうへもっていく ピンクのれんらくちょうを、
おかあさんにわからないように、かくしちゃいました。
そうしたら、
「もしもしれんらくちょうを おかあさんのバッグに
つめこんで かくしたひとは、だれですか」
っていわれました。
わたしじゃないよ~としらんかおを しましたが、
おかあさんには、おみとおしでした。
わたしなりに…ささやかな ていこうをしたのですけど。
ことばで、
「いかないの。」
ということもできるようになったけど、
なんとなく、だまって かくしたくなったんです。
…きもちをつたえるって、むずかしいです。
…きもちを、わかってもらうのも とってもむずかしい。
「Jさん、せんせいもおともだちも
たのしみに まっていてくれるから、がっこういこうね。」
…うん。わかってるんだけど、なんか、ね。
なつやすみになれちゃったから、なんとなく、ね。
…じぶんのきもちを、こんとろーるする
というのも、むずかしいです。
そんなこんなの、なつやすみさいごのひ。
とりあえず、おやつをたべて。
おえかきをして おちつくことにしました。
きょうは、ハム太郎をあまりぬらないで、
せいきょうのカタログの、たべものをたくさんなぞったりしました。
おかあさんが、たくさんピアノをひいたり、うたったりしてくれました。
「さて。そろそろ、ピアノやらない?」
「……。」
「あ、そ。 じゃ、おかあさん おひるねしてもいい?」
「おひるね、するの。」 (←してもいいよ。)
おかあさんは、まぐろになりながら、わたしのおえかきを
みていました。
そのうち、おかあさんは こっくりこっくりしました。
そのときわたしは、きゅうにピアノがやりたくなったので
「ピアノ!おかあさん!」
といいました。
「おかあさん、ねます~。」
「ピアノ。」
「……。」 (←ねたふり)
「ピアノ。やるの。ピアノ。」
こういうときは、しつこくいいつづけるのが、
わかってもらうのには だいじです。
「おかあさん、ピアノやるの」
「…だぁ~~~っ …わかったよ。」
ということで、ピアノをいちじかんくらい しました。
とちゅう、うまくひけなくて くやしくて ふくをかみました。
きょうも…シャツがやぶけました。
おかあさんは、すでにきにしていません。
でも、わたしも ふくをかんではいけないって
こころのなかで、わかっているんです。
でも、やめられないんです。
きっと、しらないひとがみたら、びっくりするとおもいます。
おかあさんは、しれっとして、
「ねね、おかあさんと おそろいのTシャツ、きない」
って、このおんぷのついたシャツをだしました。
ちょっときにいったので、きてみました。
いいなっておもったけど、やっぱり かんじゃいました。
おかあさんは、きにせずに
「はい、チーズ」
としゃしんを とります。
…が、いつもタイミングがあいません。
…タイミングをあわせるっていうのも、
すごくむずかしいです。
こんなしゃしん ばっかりです。
だから、わたしの”ベストショット”がとれるのは、
いちねんに、1かいか 2かいだって~。
なんとかとれた、きょうの1まいでした。
うたを わすれた かなりやは
ぞうげのふねに ぎんのかい
つきよのうみに うかべれば
わすれたうたを おもいだす
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