昨日はたくさん嬉しいことがありました。
1つ目は発表会の場所が確保できたこと。
２つ目は、発表会のお手伝いをお願いした方たちが
「もちろん！」と、快いお返事をくださったこと。
（でも、まだ全てのスタッフにお願いできたわけではありませんが・・・）
3つ目は、この日は誰もレッスンを休まなかったこと。
しかもニコニコ楽しそうにピアノを弾いてくれたこと。
4つ目は、おうちでの練習が苦手な生徒さんが
おうちで宿題をしてきてくれたこと。
5つ目は、メカ音痴の私にいつも助け舟を出してくれる友人が
仕事帰りにウチに寄ってくれ、iPadの使い方を教えてくれたこと。
家が近いこともあって、時々教えに来てくれます。
（今日はとても寒くて、仕事で疲れているところを
わざわざ寄ってくれたのでした。・・・ごめんね。）
iPhoneもスマホも持たない私にiPadをゆずってくれました。
本来ならば、使い方はいじっていればわかる・・・のでしょうけれど、
それさえ危うい私の「かなりなメカ音痴度」。
そして、「時代の波に乗り遅れたよね度」も相当なものデス。
私って、それでなくても周囲に相当迷惑をかけながら生きていると
思うのです。・・・だって、ひとりごとが多いし、うるさいし。
細かいことあれこれ言いすぎて・・・結構面倒な性格かと（笑）。
私の欠点を挙げるとキリがないのですが、しつこい性格だと思うし。
話は上手くできないし、人前が苦手だし。
結構ガンコちゃんで、素直じゃないし。
深窓の令嬢でもないのに世間知らずなものだから、
かなりわがままで、「面倒な人」なのかもね。
・・・あらら、語りだすと止まりません。 (^_^;)
長所はあまり出ませんが、短所ってどうしてこうも次から次へと
出てくるものなのでしょう？？
そんな私ですが、こうして助け舟を出してくれる人が
こんなにもいるってことが・・・本当にありがたいです。
発表会に関しては、従来の私のポリシーである、
”保護者の方には、基本お手伝いをお願いしない”
ということさえ、（そんなにそこにこだわらなくても良いかな）と
思えるようになってきました。
保護者の方からのメールで、
「先生、お手伝いをすることがあったら、
なんでも遠慮なくおっしゃってくださいね
」
という嬉しいお気持ちをいただけたのです。
それが、私の気持ちを変えました。
（せっかくのお気持ちと温かなお心遣い。
自分のポリシーを守るだけが良いことではないかも。
保護者の方に交代で何か係りをお願いしてもいいかも知れない。）
先日親睦会をいたしましたが、やはりそれは非常に
意味があることでした。
教室内の生徒さん同士、保護者さま同士の結束が強くなったこと。
時間は短かったけれど、友情が育まれたこと。
同じ教室に通うという共通点から、お互いの個性を認め合うことが
できたのではないかなと思います。
出席されなかった方も、同じ教室に通う仲間。
全員を無理やり一つに束ねようとは思いませんけれど、
やはりお互いの存在をどこかで感じながら、
ピアノや歌を続けていくことは大事かな、と。
・・・実は最近、娘のことなどで少し凹んでいました。
今日は他にもいろいろなことがあってバタバタしていたのと、
その中でもこんなにたくさんの良いことがあって嬉しかったのと、
いろんな思いが混ざっています。。
とりとめのない文章になりましたが、
私という存在をそうして認めてくださる方たちがいて、
私は本当に幸せだなぁと思いました。
自分を出すことって、悪いことばかりではないですね。きっと。
そう信じて、明日も前を向いて歩きます。
ひらいた ひらいた
なんの花が ひらいた
れんげの花が ひらいた
ひらいたと おもったら
いつの間にか つぼんだ
つぼんだ つぼんだ
なんの花が つぼんだ
れんげの花が つぼんだ
つぼんだと おもったら
いつの間にか ひらいた
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