2013年12月15日
元アナウンサーで医学博士の吉田たかよし氏(49)が15日に放送された読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で、4日のフジテレビ系「FNS歌謡祭」で15年ぶりに共演した華原朋美(39)と小室哲哉の(55)握手を「医学的に完璧」と評価した。
イギリスのマンチェスター大学の研究では握手は脳に影響を与え、コミュニケーションに役立つという。吉田氏が計測した2人の握手時間は「1・9~2・0秒」。1秒以下ではビジネスパートナーとしてもNGで、3秒以上では恋人に発展してしまう可能性もあるとか。それだけに「小室さんから1・9秒位で手を放し、恋人に発展しないようにしていた」と“秒数絶妙の握手”を絶賛していた。
http://daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/12/15/0006573191.shtml
(デイリースポーツより)
ちなみに私は、NHKでアナウンサーをしていた時期に、華原朋美さんとお会いして話をしたことがあります。
当時は「遠峯ありさ」という芸名だったので、華原さんが大ブレイクした後も、遠峯さんと同一人物だとは気づきませんでした。
同一人物だと知ったのは、小室さんと別れて精神的にショックを受けているというニュースの中に、「遠峯ありさとしてデビュー」と書かれていたため。
以来、陰ながら彼女を応援していたのですが、私のクリニックを受診してくださる患者様の中にも、恋人と別れたショックでうつ病になった女性も多く、彼女の復活は大きな支えになっています。
こうした経緯もあり、デレクターから「華原さんと小室さんの握手を医学的に分析してれ」と依頼をうけたときは、とても嬉しく、ビデオを10回くらい見なおしました。
華原さん、これからも応援してます!
竹田恒泰さんがダメだったら、私も手をあげたいです!!