研究、救済のための署名なのです | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

子宮頸がんワクチンの署名の事です。なぜ中止にこだわるのかと聞かれることがあります。

私たちは被害にあった少女や女性の救済を求めています。
その救済がどうしたら早く、迅速に救済してもらえるのか。
この長引く痙攣や不随意運動、体の痛み、記憶障害などの脳にまつわる症状の治療を早く研究していただきたいのです。
そのためには、この子宮頸がんワクチンが中止にならなければ、「このワクチンは安全だ」という認識になり、被害者の救済研究がされなくなる可能性があるのです。

厚労省が「問題ない。勧奨接種を再開する」と宣言してしまえば、被害者救済の研究は立ち遅れてしまいます。

危険でないものに研究はしません。
心の病だったのかと言われてしまえば、被害者の救済はなくなるのです。
ですので、被害者救済のための中止と考えてくだされば、その署名の意味が分かっていただけると思うのです。
今月末が締切です。

ぜひ署名をしてください。

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