◆ 工作員曰く「関東連合のバックに創価学会と赤軍派がいることには触れるな」だそうです

http://blog.livedoor.jp/kuroitaiyo888/archives/32070392.html


まず、その前に、関東連合についておさらいです。

関東連合とは…
そもそも、ブラックエンペラーとマッドスペシャルという、2つの大きな暴走族グループが中心となって、
その他の複数の暴走族グループと共に結んだ同盟組織で、

最初に、関東連合の会長を務めたのは、
マッドスペシャルの総長であった渡辺康司で、
渡辺康司は、右翼暴力組織の国防青年隊の会長でもあり、

一水会のメンバーの阿部勉や、
國粹青年隊の幹部の岡崎一郎と行動を共にしていました。

また、関東連合のOBの多くが、住吉会のヤクザに転身していることも重要です。


で、関東連合のブラックエンペラーの幹部から住吉会のヤクザになった男が、中野ジローです。

では、話を中野ジローに戻します。

中野ジローは、関東連合ブラックエンペラーの
中野区支部の創立者初代リーダーです。
つまり、説明するまでもなく、
関東連合の最高幹部の1人だった男です。

中野ジローは、関東連合から住吉会に転進して
ヤクザとなり、
その後、府中刑務所に収監されます。

で、府中刑務所に入っていた頃、
中野ジローが出会った裏社会の大物が、
赤軍派の政治局議長である塩見孝也です。

中野ジローは、赤軍派の政治局議長である塩見孝也と同じ木工所で働いていました。
まあ、要するに、府中刑務所時代に、
中野ジローは、犯罪界の帝王こと塩見孝也の子分となったわけです。

中野ジローと塩見孝也は、刑務所を出所後には、
共に頻繁に、一水会が主催する一水会フォーラムに出席して、行動を共にしています。

また、中野ジローは創価学会に入会して、創価学会の男子部の班長を務めています。


関東連合のOBの多くが、住吉会のヤクザであるということと、

一水会の会長の木村三浩が、
住吉会系の右翼団体の日本青年社に所属していたことは、大いに関連付けて覚えておいてほしいです。

また、一水会の相談役だった見沢知廉が若き頃、暴走族として、関東連合のブラックエンペラーの白山支部の集会に参加していたことも、記憶に入れておきましょう。