民主党を離党し、国民の生活が第一を結党した時点で

今夏の参院選挙不出馬は自分の中で決めておりました。


そして、未来の世代の事を考え、総選挙で様々なものを阻止しなければならないと、参院議員を辞職し、衆院選に挑戦しました。


その後、参院出馬のお話もいただきましたが、本来は自分の議席であり辞職したにも関わらず挑む事を潔しとせずという自分の考えの下、自分の一連の政治行動そして今後の動きに関して支援者に説明を重ねてまいりました。


衆院に挑戦したのだから、参院選に対する動向は表明する必要性はないと自分では勝手に思っておりました。


ただ、マスコミ各社から問い合わせが以前からあり、本日、お答えした社は記事にされるという事ですので、自分の言葉で説明する必要性を感じ、ここに自分の考えを記させていただきました。


浪人生活という厳しい状況ではありますが、29歳で初出馬した時の政治に対する思いを実現していく為に、今後も政治活動を続けてまいります。


我心我道で、挑んでまいります。