9月18日に行われたIAEA総会で気象研が「1日600億ベクレル放出されている」と発表した際の資料を見つけたのでご紹介します。この資料には海洋の流れるルートなども分かり易く記載されており、海洋の放射能汚染を推測する時には役立つことになるでしょう。
それにしても、海外にだけではなく、国内にもこのようなちゃんと資料を発表して欲しいところですね・・・。
☆外洋に1日600億ベクレル放出 福島原発、気象研の研究官報告
URL http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013091801001988.html
引用:
【ウィーン共同】東京電力福島第1原発の汚染水問題をめぐり、気象庁気象研究所の青山道夫主任研究官は18日、国際原子力機関(IAEA)の科学フォーラムで、原発北側の放水口から放射性物質のセシウム137とストロンチウム90が1日計約600億ベクレル、外洋(原発港湾外)に放出されていると報告した。
セシウム137の半減期は約30年、ストロンチウム90は約29年。原子炉建屋地下からいったん港湾内に染み出た後、炉心溶融を免れた5、6号機の取水口から取り込まれ、北側放水口から外洋に放出されている。東電は「法定基準以下の濃度と確認して放水しており問題ない」としている。
:引用終了
☆気象研 IAEA総会発表資料
URL http://www-pub.iaea.org/MTCD/Meetings/PDFplus/2013/cn207/Presentations/1028-Aoyama.pdf
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