相性のよい読者さんに出逢うには?アナタの心地よい関係性をブログから。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。





昨日家路についている最中に思ったことを。





私って
あらためて、あらためて

なんでこんな風にブログを
書き続けているんだろう?

って問いかけたら。


ただひたすら書きたいから!
という答えが浮かんだんだけど。




さらにさらに、それを突き詰めると
ただただ、

「言いたいことを言いたいままに」

でいられる毎日が
尽きない幸せなのよね。

私にとって。



聴く人がいてもいなくても
言いたいことを言い尽くせるツールがブログ。

そして更に、
それに共鳴する人が現れてくるのが、ブログ。



だから今

「周りに私のことを分かってくれる人がいない」
「思う存分話をし合える相手がいない」


って人がもし近くにいたら

もう間違いなく首根っこつかまえて

「今すぐ!死ぬ気でブログやれ!!!
死なないから」(笑)


ってお節介説教を熱くかませるくらい
言葉で発信するこの場所が大好き。



ってか…間違いなくいたな。うん。


私のこのムダな熱で
むりやりブログを始めたであろう人が

過去を思い返すと、何人もいた(笑)。


だってそうじゃない?

人はパンのみにて生くるにあらず。


いくら、毎日たらふくパンを食べられる
安心感があったとしても。


それを分かち合う人がいなかったり
分かち合う人が全く心開けなかったり
機械的にしか食べられなかったら

それはもう、生きた心地がしない!!!





私が過去

どんなに強制されても
ひたすら、とある会社の飲み会を
断り続けてきたのは…。

どんなに美味しいはずのものを食べても
生きた心地がしないのが明白だったから。


ーーー



「言いたいことを言いたいままに」

こんなこと毎日やっていられるのは
ただ傍若無人だからじゃない。


相手もそれを聞いて楽しんでくれる人、
喜んでくれる人を見つける方が
お互いにとって幸せなわけで。


だから、私というキャラを出して書き続ける。
書くプロセスそのものを楽しみ続ける。


私の言いたい、聞きたい幸せ=
相手の言いたい、聞きたい幸せ

限りなくイコールに近い関係を求めて。



同じ意見である必要は
まったくない。

分かち合いを楽しめればいいから。



例えば私は

個人プレー派 vs 集団プレー派

でいうと
圧倒的に前者。



どっちもできるけど
複数人数の場で人と接していると

あるときパチンと脳のブレーカーが落ちる。
(負荷がかかりすぎるのね(笑))



その代わり
自分一人で何かにハマりだしたら

数時間、飲まず食わずで
人の話も耳に入らない、そんなタイプ。



だからきっと
私の発信にはそれに近い個人派の人が
多く集まっているはず。


基本はそれでいい。それがいい。



それも
「言いたいことを言いたいままに」
スタイルのひとつなのよね。


そもそも生き方の前提が似ていると
分かち合えるものが多いわけだから

近い波長の人に届けばいい。






ちなみに、どうなんだろ。

私が思う、
個人プレー派の人って
・なにかと自主的にやりたい
・定時でサッと帰る
・ひとりでバーに行ける
・何でも分かち合える魂の友が1人いる
・空気読むのが辛い、読まない
・自分の責任範囲には口出しされたくない
・独自ワールドがマニア過ぎる

集団プレー派の人って
・人と協力し合いながらやりたい
・人が残業したら付き合ってあげる
・大勢でワイワイ飲むのが好き
・友達同士が繋がって増えていくのが幸せ
・空気を読まずとも溶け込める
・誰かに甘え、頼るのが上手
・トレンドを自然と掴める


ってな感じ。

(集団プレー派じゃないので
後者は詳しく掴めてないかもだけど…)



自分はどちらかというと
どっちに向けて発信しているんだろ?
って考えてみるのも面白いかも。


年齢、性別、職業…
っていうくくりとは違った面が
見えてくるかも。












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