ロシアの反政権指導者ネムツォフ氏射殺される!勝谷誠彦さんとロシアの恐ろしさをたっぷり語りました! | チャンネルくららブログ
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朝日新聞 2015.2.28
ロシアの反政権指導者ネムツォフ氏、射殺される

 ウクライナ危機をめぐってプーチン政権を厳しく批判していたロシアの野党指導者、ボリス・ネムツォフ氏(55)が27日深夜、モスクワ市中心部の路上で何者かに射殺された。エリツィン政権時代には第1副首相も務めた大物政治家の暗殺で、ロシアの人権状況に内外からの批判が集中しそうだ。
 現場は、クレムリンの南に流れるモスクワ川にかかる橋の上。インタファクス通信などによると、知人と歩いているときに、近づいてきた白い車から銃撃を受けたという。捜査当局者によると、背後から少なくとも6発の発砲があり、4発が命中した。
 プーチン大統領は、ペスコフ報道官を通じて直ちに犯行を非難する声明を発表。殺害が何者かの指示による暗殺との見方を示した。連邦捜査委員会、内務省、連邦保安局に捜査チームを組織するよう命じ、大統領自身の指揮下に置く考えだという。現場にはコロコリツェフ内相が駆けつけた。政権が、今回の事態に大きな危機感を抱いていることがうかがえる。
 ネムツォフ氏は、改革派の若手政治家としてエリツィン元大統領に重用され、ニジェゴロド州知事や第1副首相を歴任。一時は後継大統領候補と目されていた。プーチン政権を厳しく批判し、ロシアによるウクライナのクリミア半島併合を「侵略」、ウクライナ東部の紛争を「ロシアのウクライナに対する戦争」として批判。ここ数日は、3月1日にモスクワで開く反政権デモへの参加をブログやツイッターで繰り返し呼びかけていた。(引用ここまで)



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(引用します)
p19
 一方、ロシアは米中韓のような文明を知らない野蛮国とは違います。彼らは文明を熟知した上で破ります。破るために熟知すると評したほうが正確でしょうか。もちろん、ロシアの内政はハチャメチャで、プーチン大統領の政敵がなぜか次々と「謎のヘリコプター事故」で死亡したり、体制批判をしたジャーナリストが死体となって川に浮かんでいたり、暗殺のニュースには事欠きません。ただし、外交における巧みさは異なります。
 本書で、なぜロシアが生き残ってこられたのかを縷縷説明しますが、彼らの外交能力は卓越しています。たった一度の敗戦で骨抜きにされてしまった日本人が学ぶべきは、ロシアの面の皮の厚さです。
(引用ここまで)


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