「この国を真に動かしているのは誰か」(5/27、関岡英之氏、東京) | 清話会

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「この国を真に動かしているのは誰か」
----戦後70年のいま、日本と日本人の“自立”はいかに可能か!?


安倍内閣は憲法改正、国防軍創設、国家安全保障会議(日本版NSC)の設置、防衛大綱の見直し、「日米防衛協力のための指針」の改定など、次々と新方針を打ち出している。これらの諸政策が実現すれば、戦後長く堅持されてきた「軽武装・経済優先」を基軸とするいわゆる「吉田ドクトリン」を脱却し、日本の国家としてのあり方が根本的に変わることになる。これは日本の真の自主独立として結実するのか、それとも軍事・経済両面でのさらなる日米一体化に陥るのか!?
日米関係のあり方について警鐘を鳴らしてきた関岡氏が問う。

■講 師: 関岡英之氏(ノンフィクション作家・評論家)


1961年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行、約14年間勤務の後に退職。2001年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了、執筆活動に入る。著書は、「年次改革要望書」による米国の内政干渉を世に知らしめ24刷のロングセラーとなった『拒否できない日本』(文春新書、2004年)、『帝国陸軍 見果てぬ防共回廊』(祥伝社、2010年)、『検証 アベノミクスとTPP』(三橋貴明氏との共著、廣済堂出版、2013年)、『日本は戦後を脱却できるか』(田母神俊雄氏との共著、祥伝社、2014年)、『中国人国家ニッポンの誕生 移民栄えて国滅ぶ』(西尾幹二編、ビジネス社、2014年)など多数。

■日 時  5月27日(水) 14:00~15:30

■会 場  日本外国特派員協会会議室(有楽町電気ビル北館20F) 
  (JR「有楽町」駅日比谷方面出口よりより徒歩1分、東京メトロ「日比谷」駅A3出口より直結)


■参加費  
・清話会会員・・・無料
・一般の方・・・事前予約 10,000円/当日 15,000円/学生 3,000円


■お申込み 
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com  にてお願いいたします。

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TEL 0120-181-334


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