恋愛禁止令を課した、成れの果て。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。



こんにちは、香澄です。





今日はあまりアタマが働かないので
誰得?ネタからスタートします。




そうそう。


先日この記事に書いた、
お仕事できないコンプレックスの話。



恋愛を捨ててまで、
イケメンのお誘いを断ってまで

仕事に打ち込もうとしたって
プロセスをチラッと書いたんだけど

…その後どうなったと思う??





………。



ね。

誰得?情報だよね(笑)。






まあ誰に聞かれなくても
書くんだけど、





私の場合は…


枯れました。



もう、心が枯れっ枯れ。
ひからびてましたわ。


なんか、
なんのために生きてんのかわからず


嬉しいとか楽しいとか幸せとか、

そーゆー潤いのある感情が
湧いてこなくなったんです。



なんか…悟ってもいないのに
欲の薄ーーーい仙人のように生きてる感じ。




しかも、エネルギー枯れてたから
結局仕事も同時に撃沈(意味なし 笑)。





さらには、
抑圧しても恋欲や性欲や物欲が、
ホントはなくなるわけもなく。


後に、暴走することになるのだが…。
あ、これは話さなくていいか(笑)。









仕事に関してはなぜか

他のものをすべてかなぐり捨てて
一途に効率よくすればいい。

最短で目標に到達するのだーーー!押忍!!

みたいな思想をよく目にする。



恋愛だけにはまりすぎたら
ドツボになるって分かってる人多いのに。


仕事に関しては何か、
偏ったものが美徳とされるのよね。



でも…それってホント?





そういう人はどっかで絶対、
欠けた分を満たしているか、

そもそも欠けないようなことを選んで
取り組んでるはずだ。

と、思うわけ。



たとえば、取り組んでいることが
めっちゃその人に向いていて
めっちゃ自分の思想や美学と一致していて

やればやるほどエネルギーが湧いてくることならば。


mustではなく、wantで
他のものを捨ててでも打ち込むと思うの。

そして、それ自体が彼・彼女にとっては
心の潤いだと思う。






でも、そのシチュエーションって
すべての人に当てはまらないでしょ。



少なくとも、それほど自主的に
打ち込みたい!と思わず
やらされて必死にやっていたとしたら…。

昔の私みたいに、
枯れるか機能停止するって。



と、思うの。





だから、結果だけ主義は
どうしてもしっくりこない。


条件が整わない結果主義は

結果が出ない上に、
心を病むんだなぁ…。



ーーー



つまり何が言いたいかっていうと。


仕事か恋愛かどうかに限らず
常に全人格を生きようってこと。


自分の中にないものを捻り出そうとしたり
一部を押し殺して片側だけで生きようとしたり

そんなことするから枯れる。


以前の私みたいに。



押し殺すくらいなら
解放して全~部やっちゃった方がよほど、
エネルギーがじゃんじゃん巡るんじゃない?


足りなくなっても
他のものがエネルギーを補ってくれるから。



カラーの活動を始めてからの私も、
「昼も夜もフル活動」、これはイケたのよ。

それが自分の生き方に沿ってるならば、
その間はいくらだって動けるんだ。






仕事一筋!でうまくいった人は
よっぽど、仕事からのエネルギー供給割合が
デカかった人なんだと思う。


自分を知らずして
そこだけ表面的に真似たって仕方ないんじゃない、
ということ。











□ブログマラソン(60/92)




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