●セオリーに息を吹き込むのは自分自身

野球を良く知っている人は

こんなセオリーをご存じだろう。

「２ストライクの後は、１球外してボール球を投げる」

僕は子供のころから

それが疑問で疑問でしょうがなかった(笑)

「何の意味があるのだろう…」

僕は性格上、３球勝負！が大好きだったなぁ(笑)

思った所には投げられなかったけどね！

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆　…で

セオリーっていう奴は皆そういうもので

「そうする意味」を知って

初めて大きな価値が生まれるんだ。

　ESや履歴書の書き方は…

　グループディスカッションの進行は…

　面接での一問一答は…

ワケを知って、

意味を知って、

自分が納得出来たのなら、

アプローチの方法は人それぞれで構わない。

同じ効果が期待されるのなら

意外性のある方法がより効果的だろう。

それが…個性に繋がったりする。

大学での就活講座はセオリーを教わる。

でも、大切なのは…「何故」

そこから先は自分次第。

セオリーに息を吹き込むのは自分自身。

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