航空自衛隊入間基地見学会
----元防衛省事務官・井上康史氏同行、徹底解説!
◎戦後70周年を迎える今年◎
成長期を終え成熟期に入ったわが国は、すでに人口が減少し、これからの国としてのあり方を模索しているさ中にあります。
戦後から70年が経ち、多くのことがいまだきちんと知られぬままでいます。
当時を知る人が高齢化する中、風化させてはいけない歴史、日本人としてのあり方を、この節目の年にきちんと認識していくべく、井上康史氏とともに学んでいきたく思います。
■航空自衛隊 入間基地とは
入間基地には多くの司令部が配置されており、18個の部隊と約4,300名の隊員を擁する航空自衛隊最大級の基地です。
防空はもちろん空輸、補給の拠点という重要な役割を果たしています。全国航空輸送網の中枢ターミナルとしての施設や設備を整えています。
入間基地が保有している航空機は輸送機などを中心とした約50機で、戦闘機はありません。
航空輸送人員は年間約85,000人、航空輸送貨物は年間約2,500トンと、いずれも航空自衛隊第一の規模です。
自衛隊航空機が遭難した場合の乗員の捜索・救助や人員・装備品等の空中輸送を主な任務としつつも、自然災害や
航空機事故、海難事故などが起こった際に、国民の人命や財産を守る迅速な救助支援を行っています。
●教育講堂【航空歴史資料館、修武台記念館】
旧修武台記念館の建物は1938年(昭和13年)、陸軍航空士官学校の学校校舎として建設。
いったん閉鎖後、平成24年、隊員に対する航空歴史教育を行う場としての教育講堂として完成しました。
■日 時: 2015年 5月19日(火) 9:20am
西武新宿線・池袋線「所沢」駅中央改札口集合
■行 程 (予定):
9:25~ 9:55 貸切バスで入間基地内へ
10:00~ 井上氏、隊員の方とともに入間基地内見学
(入間基地についての説明~滑走路〔ランウェイ〕を、バスで一周回る
~格納庫〔ハンガー〕、駐機場〔エプロン〕見学
~機体整備工場見学 ~ 基地内の食堂で昼食
~教育講堂 〔航空歴史資料館、修武台記念館〕見学
15:00 貸切バスで所沢駅へ
15:30 所沢駅にて現地解散
■全行程同行・解説
井上康史氏〔元防衛省大臣官房広報課事務官〕
1966年陸上自衛隊入隊。第1通信大隊(この間、国士舘大学通学、卒業)、東京地方連絡部、通信団を経て2001年定年、引き続き事務官として採用。
2010年3月防衛省大臣官房広報課防衛事務官を退官。「市ヶ谷台の生き字引」と称される。2010年春の叙勲で瑞宝単光章を受章。
■参加費
・清話会会員 13,980円 (ガイド料、バス代、昼食代、税込み) ※同伴の方も同価格になります。
・一般の方 19,980円 (同上)
■お申し込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメールinfo@seiwakai.com
にてお願いいたします。
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■2015年5月19日 航空自衛隊入間基地見学会
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