
スピリチュアル心理カウンセラー thank you伝導師ナース凛

傾聴する・・・、
相手の言葉からだけではなく、
表情やタイミングといった、
非言語的なメッセージに思いを馳せること。
そのことの大切さ分かっていながらも

お互いの気持ちに近づける道を知りながら、
近しい関係や近くにいる人たちには、
どうしてだろう。。。

感情的になってしまいやすいものですよね

私の場合は、
今だと・・・娘の進学問題

のらりくらりしてるように見えて

つい口出ししてしまいます。
彼女の言い分ややり方も、
そぅ・・・きっとあるのでしょう。
それが伝わってこなくて、
見ていてヤキモキしてる私がいます。
『だけど』・・・と思ってしまう← これが私の問題なのですね

ここからは娘の問題ではなく、
私が私の視点でしか物事を見れてないのです

こうあるべき

私の経験や思考過程が創り出した、
凝り固まった考えを、
娘の姿に当て嵌め、
「それはおかしい

・・・と決め付けていて、
すべて自己基準にはめこんで、
判断(娘からしたら親の判決

ハッ

・・・とさせられています。。。

本当に伝えたいことは、
もしかしたら・・・ね。
「勉強しなさい

そんなことじゃないんです

今やれることを、
悔いを残す可能性のあるようなやり方をして、
自分を自分で貶めないで欲しい。。。

やるだけのことをして、
たとえ結果が思うものでなかったとてもいいんです。
自分の限界まで頑張ったという努力は、
必ずその人の血となり、
肉となり、
強さになるはずです。
怒られることを避けて、
表面いい子できたコは、
いつかどこかで怒られる体験をしたときに、
意図も簡単に折れやすくなっています。
努力することをめんどくさがって、
楽チン♫を選んできたら、
必ずどこかで人生の採算がとられ、
ものすごい努力を必要とされることになります。
自分のことばかり考えてきた人は、
いつかどこかで、
「どうして?」と思うような悲しいことや、
苦しいことなどに出遭うものです。
そこにはいつも、
「根拠」が存在しているのですが、
その時には、
気づかないものですよね

ただ確かに、
例外なく・・・すべての人に、
この正負の法則は働くのです。
そのことを伝えたくて、
もどかしいほどなのに、
実際に目の前の娘に対して、
目の前のことや、
自分の経験から見た出来事でジャッジして、
頭ごなしに決めつけてしまいがちな私。。。
時間

娘と話し合って・・・、
それもイヤイヤな態度にカチンとして、悲しくなりますが

私の真意をできるだけ伝わるように、
冷静に「Iメッセージ」に替えて、
伝えるようにしています。
・・・そうすると、
お互いに冷静に、
自分の気持ちを伝え会えているので、
これはこれでいいのかな。。。
早くに気づいて接することができたらもっといいよね

それでも・・・時が経って、
あまり変わらない様子を目の当たりにすると、
心配な気持ちや、
これでいいのかい???と、
疑念を抱く心が渦巻いて

後は彼女の人生だぁ

親として伝えることは伝えて、
本人に考える時間

考えていくだけですよね。
後は本人の気持ちがなければ、
誰もどうすることもできないものです。
ブレない強さを、
母としてしっかり心の真ん中に、
芯を置いていきましょう

愛だぜ!愛



