藤田恵名のからくり③ | へい、かっも~ん(  `∀´ )

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なんか書く!気が向いたら!

即答だった。


2度目のコーナーを設置してすぐ、本人が来てくれた。


その時に階段の専用コーナーについて

『自由に使っていい』 という提案をした所、快諾を得られた。




こんな顔してたかな。




いやいや


多分こっちだろう。



これにて階段の専用コーナーを設置する事が確定。


この決定は恵名ちゃんが来てなければ成立しない話だった。



しかして


新作コーナーでDVD。

階段コーナーで藤田恵名(の好き勝手)


この2つが同時に進行する事になったんだけど

実際のところ、新作コーナーは


11月末日で撤去する


と公言していた。


これは店のツイッターでも何度か言っていた事なので

元々そういう考えでいた訳です。



その考えは割と早い段階で改めなきゃいけなくなった。


コーナーを作ったので、当然売りたい意思がある。

そうなると、アイドルファンでは無い常連客に

藤田恵名をさかんに伝えていく事になり、実際そうしていた。



結果


動き出した。





これに追い討ちをかけたのが


恵名ちゃん本人が持ってきた告知入りティッシュ。






数100個はあったであろう山のようなティッシュを

買い物客にテロと言わんばかりに放出。


入荷できる明確なルートがあるのかどうか、その部分が

わかっていなかったから、この時点ではCD『ユメヒコウセン』は店に無い。


よってDVDが先に動き出した。




以降、本人が来るたび、その過程を写真に残したり

話を聞きながら作業を進めて行った。



ここで1つ。


恵名ちゃん本人は作業の段階では忘れていただろうけど

実はツイキャスの時、CDの件について触れているのも重要なポイント。


あまり頻繁にコメントする方ではないんだけど

CDの話題に関して、周囲が『入荷してもらえば?』みたいな感じになった時


『するよ』


と回答している。


入荷できるかどうかは微妙だったけど、少なくとも

専用コーナーを提案する以前の段階で


その意思は持っていた、という事です。




そして藤田恵名本人が来てコーナーを作っている。



その姿は多くの常連に目撃されている。



ファンでは無いサラリーマン層が多いから

直接声をかけたりはして来ないけど

ティッシュの人だと気付く。


後日聞いてくる。



『昨日いたの藤田恵名でしょ』


『DVDある?』


『CD売ってないの?』



作業中に会話をしてるんだから、作品があってもなくても

本人の事を喋る。


また売れる。




この流れができた事で、11月末日に撤去するはずだった

DVDコーナーは12月30日現在も残っている。


CDも入荷が決定し、DVDを買ってくれた人もようやく

そっちの藤田恵名に触れる事ができた。



本音のところ



結果が出ても出なくてもコーナーを作る事はよくある。


どちらであっても長期間設置してる場合もあるし

逆に売れ過ぎて早めに撤去する事もある。



だけど



9ヶ月前の作品が


直近のタイトルと同等、もしくはそれ以上に売れてるんであれば


外す理由は無いよね。




と言っても年明けには外す可能性があるんだけど

それでも階段のコーナーは1年間継続する。


この1年間という期間を決めたのは


コーナーを作るにあたって、その過程を実際に本人が体験し

現状、その地味に時間がかかる面倒くささを

理解してくれてるのが彼女だけだからだ。


何となくわかってる人は多いと思うのね。


でも、本来タレントが経験する必要のない事を

わざわざ自分で色々考え、そこに手を加えてくれてるんだから

それぐらいの期間は設置しておきたいと思うのも当然だろう。


また


先の活動や人柄を知る上で、こちらからの質問が多くなるのは

自然な形だと思うんだけど


恵名ちゃんからの質問も非常に多い。


この点も他にはあまり無い光景でポイントとなっている。

(作品売るのには関係ないけど)




全てとは言わないけど


売るのに必要なものが揃えば、今後他の人でもこういった形で

以前の作品が突然動き出す、なんて事もあるだろうね。



あくまでウチはDVDがメインであり


多数ある店の中の1つでしかない。


だからウチで売れる事のメリットなんて大きくは無いだろうけど


藤田恵名が蒔きにきた種は実りました。





その頑張りに感謝(*⌒皿⌒)