藤田恵名のからくり② | へい、かっも~ん(  `∀´ )

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なんか書く!気が向いたら!

1つ目の動機は前述したように

俺自身が納得していなかった点。


2つ目はツイキャス。


時折本人がツイキャスをしてるのは知っていた。



タイミングの悪い事に、それらは決まって勤務中。

職場で見れない事もないけど、PCのモニターが破損してて

音声は全く聞こえない。


つまり、何か変な顔をしてるのはわかるんだけど

何を言ってるのかはわからない。





ただの変な人だ…。



はい、10秒経ちましたからね~。

読むのここまでにして下さ~い。





この無音状態を偶然回避できたタイミングが10月。


直後、個人的な所で『藤田恵名のコーナーを作る』と発言。


最近では作ろうと思っても作りきれずに破棄したり

外的要因から作れなくなる事もしばしばあったので

事前に作ると宣言する事は滅多にない。


つまり


何が何でも作るんだ、という意思があった訳です。


そしてこの動機には小さなオマケもありまして…

実は恵名ちゃんが最初に来てくれた時

俺はCDとチョコをもらっている。


時期は2月。

そこにチョコレート。


おそらくコレは、イベントか何かで配ったチョコの余りか

もしくはバッグの底に放置されていた1つだろう。


ぐひっ(*T∇T)


なので、ホワイトデー的な意味合いも含まれていた。




9ヶ月も遅いお返しではあるけど

前述のツイキャスで異常なテンションの藤田恵名を目撃。


POPに使えるような言葉を頻繁に放り投げている事がわかった。


この場合の言葉ってのは、別に

DVDを売るのに必要な言葉ではない。



本人を紹介するのに必要な言葉。

こっちね。


作品なら観ればわかる。というか何を観ても大きな違いはない。

その違いの無い作品の中から言葉を選んでいくと


結局ただエロを求めるだけの野郎が

食いつきそうな言葉でしか表現できない。


ここに限界を感じていたので

ウチでは決してゼロとは言わないけど

エロを強調する表現は非常に少ない。


代わりに、別の所で見える個性の方を欲しがっている。


それが見えたのがツイキャスだったんだけど

見る以前に作る事を宣言していたので

これはダメ押し的なものだった。


と同時に、あのテンションはタレントとしてのものであり

常時あんな状態でいる訳がない。


そういう絵が頭に浮かんだ時


面白い、これなら余計にやれる。


そう思った訳でごぜえます。



現在、うちのお店が常連客から


『作品買う前に本人像が見えるのがいい』

という言葉をもらう事が多いのも、作品内容の方ではなく

本人がどういう人間なのかを重視した結果だと思う。


だからPOPは少ない。


直接喋ってるから。




実際、恵名ちゃんには関係ないけど

これを見れる人で、店に来てくれた人の中には

丸果尻ゆうこという名前を俺から聞かされた人が必ずいる。


これも前の記述と同じで、人物像の方を重視して

発売1ヶ月前から絶えず言い続けていた事であり

その上で完璧な準備と本人の動きとイベント。


全てがちゃんと機能した上でのNo.1だった。




これは恵名ちゃんに対しても

同じ事が言える。


リベンジの意味を込めて作った2度目のコーナー。


作ったまでは自己満足の世界よね。


9ヶ月前の作品をコーナーにするっていうのは

他店だったらまず有り得ない考え方だし

下手すりゃ怒られる可能性のほうが高い。


そもそも、イメージ作品の寿命は圧倒的に短い。


1ヶ月も過ぎれば内容はともかく

価格的には半額以下にまで落ちてしまう。


それを定価で売るんだから

愚かとしか言いようがない。


というのが周囲の味方になる。




ところがどっこい。


これに藤田恵名が反応した。





基本、コーナーを作るにあたって

本人が動く事は全く想定していない。


それで当たり前なんだから考えもしない。



反応した事は既に認識している。



反応したはいいけど忙しくて動けない場合もある。



何らかの動きがあるのかもしれない。






ががががうるせえ。





ともかく、2度目のコーナーを設置。

本人の動きというのは仕事で何かを依頼したものではないから

その点については本人の勝手である。


だけど


もし本人が動くような事があるなら

ちょうど階段の一角に空きができるので

そのスペースを藤田恵名に預けたい。


これも本人に仕事で依頼してる訳ではないから

どう答えるかは本人の勝手である。


ただ


リベンジ的な意味合いだけでコーナーを作っても

この段階ではまだ藤田恵名という人物像は細かく見えていない。


そんな状態では作品を売り込む何かに欠ける。

このままではきっと売れないだろう。


それを覆す、あるいは売れる確率を上げるには

今よりもっと素材から情報から必要なものがある。


のと思い入れ。



とりあえず本人の動きはわからない。

仮に動く可能性があるのなら、その一角を預ける事で

こちらは本人の考えを得られる。



それだけがこの時点での事実ね。


-つづく-