天皇の陰謀

天皇の戦争責任を暴いたバーガミニを
アメリカが抹殺した理由は?



天皇の戦争責任を暴いたバーガミニを
アメリカが抹殺した理由は?


デビッド・バーガミニ(David Bergamini 1928~1983)は、
アメリカでベストセラーになった1971年の著書『天皇の陰謀』の
日本語版序文(ただし1983年発行の新書版のみ)で、


「私はこの著作のせいで­文筆活動を絶たれることになった」と書いている。
この序文は、非常に重要だが、誰も指
­摘していない。

バーガミニを抹殺するために、
200~500万ドルの賄賂・監視料が使
­われた。

日本政府から出た資金ではない。

エドウィン・ライシャワー駐日大使(妻は松方­正義の孫・松方ハル)を
中心とする米国エリート勢力だった。

また、アメリカの主だった­学者は、揃ってバーガミニをインチキ扱いしている
(日本研究の権威だったライシャワー
­の影響力によるものだろう)。


バーガミニ本人は、
昭和天皇・裕仁の戦争責任を暴いたつもりだった。

したがって、
日本
­から非難を受けることは想定していたが、
祖国アメリカから称賛はされても、
まさか攻撃
­を受けるとは思っていなかった。

その結果、バーガミニは、
愛国心を喪失したと書いてい
­る。

どうして天皇のことを暴くと、
アメリカ国内の勢力から攻撃を受けるのか? 

それは、裕仁がイルミナティの養成したロボットであり、
ザビエル以来の日本破壊の計画
­を
完成する重要な役割を担っていたからである。

裕仁は「平和を愛したが軍部に押し切ら­れた無力な天皇」

でなければならなかった。