周りにいる方は、その人自身の鏡なんだろなって思った日




世の中には、「よろこんでもらえたらうれしい」を、利他の心でできる人がいるんですよね

本当にいい人って、私欲や利害よりも、“よろこばれること”を、相手の立場に立って考えられる人だとつくづく思う。

たとえば、昨今、ベビーカーを利用する方のために、エレベーターが設置される駅がたくさんできた。

ベビーカーが優先利用できる、専用エレベーターつきの商業施設も増えています。

路線バスも、ベビーカーのまま乗れるタイプが導入されてきている。

だんだん、子育て環境が整っている…と思いきや。

それでもやっぱり、行き届かない場所って、やっぱりまだまだある。

長い階段を、ベビーカーに乗せた赤ちゃんごと移動しなければならない場所もある。

単純に「抱っこヒモ使えば?」とか、「おんぶすればいいじゃん」って言うのは、子育て経験がなかったり、協力してこなかった人がよく言う言葉。

あと、「タクシーや車を使えば?」って言うのも、「赤の他人が人様に何を…」って思う。

(お母さんが育てやすい、やりやすい移動の仕方は、地域や家庭によって違うもの)

子育てママのホンネ

育児に、複数の協力者がいる“恵まれたママ”ばかりじゃない。

これ、自分が子育てしながら実感したことであり。

子育て支援事業をしているから聞けた、ママたちの数え切れないほどの“生声”でもある。

ベビーカーは、 産後と育児でクタクタなお母さんを助ける便利なアイテムのひとつです。

育児のストレスを、ほんの少しだけ改善できるグッズ。

使う場面、いろんな形状があるのは、それぞれにニーズがあるからなんですよね。

「ベビーカー問題」がよく議論されるけど

たしかに、ベビーカーを使う方のモラルが問われる場面もありますよね。

満員電車にベビーカーで乗り込んでくる
⇒赤ちゃん、潰れちゃう!危険!!

狭い歩道を2列3列でママ友同士で広がって歩く
⇒せめて歩道を急いでいる人には空けて

スマホ操作しながら、他人にぶつかっても知らんぷりして、でっかいベビーカーを肘で押してたりする人もいる
⇒赤ちゃんも保護者も危険!論外!(怒)

だけどすべてがそんなお母さんなんじゃない。

「申し訳ない」と感じながら、日々、利用している方も、たくさんおられることを忘れないで。

「ベビーカー問題」よりも「思いやり」

もしかしてだけど~♪
じゃなくて、もしかしたらなんだけどね。

「困っている場面」を助ける人がいたら、やさしい気持ちの連鎖ってか、伝播で、お互いが思いやれたり、考えられる場面があるかもしれない。

以下、私の息子7歳が、赤ちゃんだったときのこと。

ベビーカーが歩道の段差に挟まれて、往生していたときに、車輪を素手で直してくれたサラリーマンがいた。

バス酔いで戻してしまった息子1歳に、ハンカチとティッシュをたくさんくれた女子高生の集団がいた。

ひとりひとりの姿も、持ち物も、顔も、表情も、交わした言葉も、すべてしっかり覚えている。

忘れていない。
忘れられないんだ。

そういう出会いと経験があったから、私は除菌のウェットティッシュ、アルコールスプレー、スーパーのビニールなどを常に持ち歩くようになった。

赤ちゃんや子連れの方のピンチを救える必需品だから。

もし、誰かが困っていたら、今度は私が助ける番だよね。

そんな風に思ったから。
思わせてもらえたから。

(ありがたいことで、幸せな気づきだと思ってる)

昨日、あるイベントにお邪魔しながら、昔のことを思い出していました。

そして、いまの子育てに関するあらゆるトラブルや現象を、いろいろな角度から考えていました。

(経験者だから、当事者だからわかることってあるものね)

→とってもいい人の活躍から、昨今のベビーカー事情とか、「いい人連鎖」について考えさせられました。めちゃくちゃリアルで人気者な理由がわかりました


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