ちわ。
久しぶりに、ラジオ英会話より「本来的な主旨の日記」です。ラジオ英会話、今月は "a lover's quarrel"(痴話喧嘩)なので楽しいですね。
たとえドラマであっても、人が不幸になるのは楽しいもの。ましてや恋人同士であれば。
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先週はCold Cold Heart の彼女の事に未練たらたらの男が、喫茶店の姉ちゃんに相談した。そしたら姉ちゃんが"I'm hear for you"(愚痴聞いてやるよ)って飲みに行ったら、その姉ちゃんが別の男と踊ってたって話。
俺だったら、「来週のオープニングは、彼女から「『お前、他の女と飲んでたな!』って電話がかかる」にするな...と思ったら、珍しくそのとおりだった。
しかし、相変わらず知らない表現が出て来る。金曜日の「試験」では半分忘れてるけど。
(2015/2/3)
"Here's to life in the fast lane!"...「生き馬の目を抜く人生に乾杯!だって。本当にこんな乾杯を毛唐はしてるのかよ。"Don't let it get to you."...「気にすることないわよ」だって。間違いなく1か月後には忘れてる。英語表現か彼女かは知らないが。
(2015/2/4)
"I dont' think Kelsey is into me anymore."...「ケルシーはもう僕には興味がないおだと思う」。into meってのはこれは案外覚えるかも。"walking on eggshells around her."(薄氷を踏む思い)とかも。
(2015/2/5)
電話をかけて"She's not picking up."(出ない)
まあ、要するに、語彙力が足らないのだ。
英語を再勉強始めてもうすぐ1年だが、どう考えても「英語力=語彙力」なのだ。
例えば、ラジオ英会話今週の"LIeten for it!"の赤ん坊SHOPの話。
PJs(パジャマ)やBaby cribs(ベビーベッド)ならば「ああ、あれのことか。覚えればいい」って話だけど、Diaper bags(マザーズバッグ)って何だか、調べなければ分からない。
何で子供を産むとこんなカバンが必要なの?
http://stylewile.com/diaper-bags/
で、更にPottyなんて単語が出てきた。ええと、これ、「おまる」。あれ、激しくガイシュツの単語じゃん。案の定、綺麗に忘れてたわ。
まあ、ラジオ英会話ならまだ対応出来る。
一個上の「攻略!英語リスニング」、これ、忙しくなるとサボるんで毎週聞いてないけど、聞くとパニックになるぞ。何しろ日本語がさっぱり分からないんだから。
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先月のLesson 40「Castles」。果たして、世の中に"battlement"って何? "crenellation"って何? "portcullis"って何?って聞いて、答えられる日本人が、「攻略!英語リスニング」の受講生にどれだけいるのだろうか。それどころか、アメリカ人やイギリス人に分かる人だって、どれだけいるのだろうか。お城の絵を外人に見せて、"Which is the gatehouse ?" "Which is the projecting house ?"って質問したい衝動に駆られる。
試験に出ない英単語:portcullis 落とし格子
(敵が攻めてきて、廊下みたいなところを突進すると、壁が「が~」って落っこってきて、閉じ込めてしまう「あの装置」らしい。で、ガソリン撒き火炎放射で皆殺しってパターン)