下町・両国に相撲と忠臣蔵の跡を訪ねる(3/5) | 清話会

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清話会主催 東京ぶらり散歩 第12回
下町・両国に相撲と忠臣蔵の跡を訪ねる
----井上康史氏(元防衛省事務官)同行徹底解説!


両国界隈といえば、相撲。両国国技館が完成したのが1984年。そもそも大相撲は明暦3年(1657)に起きた明暦の大火の犠牲者供養のため回向院で行われた勧進相撲がきっかけとされています。
その回向院のそばには、吉良邸跡や福厳寺(内蔵助叔父・三平の墓)、前原伊助の潜伏地など忠臣蔵ゆかりの場所がいくつもあります。さらに関東大震災や東京大空襲の御遺骨を納める東京都慰霊堂や、江戸元禄年間に大名屋敷として建立され後に安田財閥の祖・善次郎の所有となった旧安田庭園など、JR両国駅をはさんで歩ける南北一帯に、歴史、文化がぎっしりと重層的に折り重なり、見どころ満載です。
四十七士の逸話や相撲にも詳しい、おなじみの井上康史氏と東京下町の歴史と文化をたっぷり味わいます。
★ぜひご参加下さい。

■第12回  2015年3月5日(木) 
9:00am JR両国駅西口改札前集合


*スケジュール(予定)(徒歩で移動します)
9:00~10:30 回向院、両国橋、本因坊屋敷跡、吉良邸跡、勝海舟生誕地等、名所旧跡訪問
  道中、春日野部屋、井筒部屋、出羽の海部屋、大島部屋等、相撲部屋を訪問(時間次第で稽古見学)
10:30~11:00   カフェで休憩 
11:00~12:00  東京都慰霊堂、旧安田庭園、相撲博物館訪問
12:00~13:00  昼食(ちゃんこ鍋定食)、現地解散   

★定員20名、申込み締切り3/3(火)

◎回向院……明暦の大火の犠牲者を弔うために建立。その後も天変地変や人災による被害者、遊女、水子、刑死者、諸動物などが埋葬供養されている。鼠小僧次郎吉、竹本義太夫、山東京伝らの墓があることでも知られる。

◎東京都慰霊堂……大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災による遭難者(約58,000人)の御遺骨を納めるための霊堂として、東京市内で最も被害の大きかった被服廠跡(現在東京都横網町公園)に昭和5年に建立。慰霊堂の設計は、築地本願寺や湯島聖堂を手がけた伊東忠太氏によるもの。当初は「震災記念堂」と名付けられたが、東京大空襲などによる犠牲者(約105,000人)の御遺骨も併せてこの霊堂に奉安し、昭和26年に名称を「東京都慰霊堂」と改め、現在約163,000体の御遺骨が安置されている。


★昼食は、「江戸沢」で、おいしいちゃんこ鍋定食をいただきます!

(写真は鶏ちゃんこ鍋・一人前)


■第12回参加費 

 ・清話会会員  9,720円 (ガイド料、施設入館料、昼食代、税込)    

             ※同伴の方も同価格になります。 
 ・一般  16,200円 (同上)   


★定員20名、申込み締切り3/3(火)


■お申し込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール
info@seiwakai.com にてお願いいたします。

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■2015年3月5日  東京ぶらり散歩 第12回 
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