BNピクチャーズって、サンライズの一部門だったんだよね・・・ | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

BNピクチャーズって、サンライズの一部門だったんだよね・・・

2013年公開の「劇場版銀魂完結編 万事屋よ永遠なれ」から1年9カ月、
「完結」宣言撤回して、アニメ版「銀魂」(テレ東系)復活!

第3期TVシリーズである「銀魂゜」の第1話(第1期から数えて266話)、
(ちなみに第2期は「銀魂'」。)
「一時停止はうまい具合には止まらない」を見ました。
まずは「完結」撤回記者会見で坂田銀時(CV:杉田智和)が登場し、
過去の記者会見ネタを連発させ、復活一発目からこんな調子でいいのか・・・?って。
本題に入る。
朝、目が覚めたら、江戸の町の時間が止まった。
前夜、銀時が墜落したUFOから拾った「三千世界時計」を、
寝起き時、銀時が破壊したことが原因で、
万事屋の志村新八(CV:阪口大助)、神楽(CV:釘宮理恵)と共に、
からくり屋に修理に出すんですが、というのが話ですが、
相変わらず、くだらね~って思ったわ(笑)

そこで気になっていたのが、これまでアニメーション製作を手掛けたサンライズから、
「BN Pictures」に変更になってたのよ。

BN Pictures?

ググってみたら、サンライズの一部を分社化し、「バンダイナムコピクチャーズ」を設立したそうな。
考えてみたら、サンライズはバンダイナムコホールディングス(出資比率99.1%)の子会社で、
この4月より、キッズ&ファミリー向け部門として「バンダイナムコピクチャーズ」を設立。
主に、ゲームとタイアップした「バトルスピリッツ」「アイカツ!~アイドルカツドウ!~」とか、
「TIGER&BUNNY」、「銀魂」もBN Picturesが手掛けるそうな。

これまで、サンライズのイメージって、
「機動戦士ガンダム」に代表されるロボットアニメしか手掛けないという印象が強く、
いろんな分野に取り組んでも、ハテ?ってことなるわな。
◆「シティハンター」「犬夜叉」といった原作つき
◆「アイカツ!」以前に女の子向けに作られた「ママは小学4年生」
◆「ニャンダーかめん」「かいけつゾロリ」といった児童文学もの
を手掛けても、ハテ?ってことになる。

今回、BN Picturesを設立し、すみ分ける事で、
イメージ戦略改革を起こそうという魂胆やな。
バンダイナムコホールディングスからしたら、グッズ戦略も組みやすくなるでしょうね。


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