
キルコート断熱工法ツボイ塗工スペシャルの塗り板です。
今回の工程を分かりやすく作りまして、1つはお客様にプレゼント、非常にお喜び頂きました❗
今回はもうひとつ私の営業用に作ったもので説明をしてゆきます。
塗り板は関西ペイントの弾性下地調整塗材に水性2液シリコン樹脂仕上げがベースです(最下層)。
下から二番目が関西ペイントのシリコンシーラー、三番目が関西ペイントの弾性下地調整塗材、ここまでがツボイ塗工オリジナルの足場固め調整作業。
ここまでで生地で起きているひび割れや密着不良の問題を完全に叩きます。
下から四番目&五番目がキルコート本体の断熱主材層。
キルコートの効果を決めてしまう極めて重要な層になります。ここで工程管理ができずに失敗する業者さんが沢山おります。
下から六番目がキルコートの遮熱着色層。
最終的なお色になり、着色層塗布後に日本ペイントの無機コーティング、クリスタコートを塗布してフィニッシュとなります。
ここまで積層するとひび割れの心配は皆無になり、キルコートの200%伸縮が存分に発揮できる環境が整うわけです。
さらに、外壁の表面温度も当然低減。

塗布前

塗布後
同系色で効果の出しにくい壁面で表面温度-9.7℃低減。
屋根遮断熱-31.5℃効果と相まって、旦那様もお部屋温度の変化を体感、非常にお喜び頂いております‼
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