「ナチスと精神分析官」発達障害から逃げ出す杉山登志郎とT4スイッチ入った日本人精神科医たち
一般受けした「ナチス高官たちはみな異常なサイコパスだった」という「分析結果」とは異なり、「どんな社会、文明でもホロコーストを行いうる」という結論に達した主人公の精神科医。
PTSD否認=発達障害妄想を拡散させ子どもの薬漬けを実現させた杉山登志郎。
しかし、後に続く「気弱な日本の精神科医たち」があらゆる批判を受けつけず、想像を超える被害の拡大を実現したとき、彼は恐怖してフリーライターかこさんの「精神医療につながれる子どもたち」を参考文献としてあげた。
誰の心の中にも「T4作戦」は存在するのである。
「うつ病の権威」野村総一郎も防衛医大病院長を辞める前に「その患者、本当にうつ病?」という本を出したもんな。
それでもPTSD否認・福島原発放射能恐怖トラウマPTSD否認にブレーキがかからず破滅に向かって突っ走る、自称精神科医・愚民患者・愚民日本国民。