「日本の報道規制と隠された”真実”」
----私たちが分からない安倍政権下で進む今後のシナリオ
自民党若手の会合で、安全保障関連法案に批判的な報道機関を念頭に、出席議員から「マスコミを懲らしめるには、広告収入がなくなるのが一番だ」といったマスコミ批判と規制の意見が相次いだ。
3月27日、古賀茂明氏は、『報道ステーション』降板の裏事情を“暴露”、その真相はいまだ藪の中。
一方で、『週刊文春』2月26日号掲載の記事で、「安倍晋三議員の名誉が傷つけられ、上杉氏に抗議した件」につき、安倍氏の公式ホームページで盛んに取り上げられている。その“真実”はいかに。
小選挙区制度導入後、与党が大多数を占め、マスコミがきちんとした報道ができなくなってきている。4年前の「3.11」の際、報道が管制状態にあることを厳しく追及した上杉氏が、いま再び、わが国の政治と報道、報道界のあり方に意見を述べる。わが国のマスコミが、機能不全に陥らぬよう奮闘する、氏のこれからの行動と思いを、久々に聞きます。
★ぜひご参加下さい！
1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局勤務、衆議院議員公設秘書等、「ニューヨークタイムズ」東京支局取材記者などを経て、フリージャーナリストに。2002年、第8回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」で企画賞を受賞。11年、「自由報道協会」創設（12年より公益社団法人）。12年、メディアカンパニー「株式会社 NO BORDER」設立。現在は、政治、メディア、ゴルフなどを主なテーマとして活動中で、インターネット報道番組「ニューズ・オプエド」（平日月～金 曜 16～17時生放送）のアンカーを務めている。
■日 時 9月17日（木） 17：45～19：10 講演 時間注意！
（19：15～20：40 懇親会）
■場 所 日本出版クラブ会館3階「パピロス」
（JR「飯田橋」駅西口下車徒歩8分、都営大江戸線「牛込神楽坂」駅下車徒歩2分）
http://www.shuppan-club.jp/?page_id=12
■ビジター参加費 清話会会員 20,800円
一般の方 30,800円
（ＳＪＣメンバーは無料）
(税込み、お食事・飲み物代込み)
■お申し込みは
下記を切り取り、清話会オフィスまでメールinfo@seiwakai.comにてお願いいたします。
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■ 9月17日 ＳＪＣ2015. 9月例会
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