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気になる投票結果は!?

私はプラス思考派!



そんなワタクシのブログにアクセスして下さった皆さま、ありがとうございます。おかげさまで、
「一人暮らしランキング32位!」
を達成することが出来ました(3/2: 51位、3/3: 55位)。
黒帯キリッ。(`o´ゞ


$GIPSY☆TOSHI ♭\(∂_∂)/♯ の何でもアリ♪-1


ついでに、月間ランキング(段位)も上がったそうで、「ひつじパーカー」なるものを頂きました。(ピグやっておりませんが。)

$GIPSY☆TOSHI ♭\(∂_∂)/♯ の何でもアリ♪-2



プラス思考のワタクシですが、一人暮らしランキングが1,000位(100アクセス)、4,000位(10アクセス)と目も当てられない日々もございます。(あんまりマメに更新しておりませんゆえ。) それでも、「上を向いて歩こう」とあふれる涙を押さえつつ、記事を書いたあの日、あの時。嗚呼、走馬灯のようによみがえる…。

星空を見上げながら、

「いったい、どのくらいのアクセス数をもらったら、どんなランキング順位になるのだろうか…?」
自問自答・苦悩悶絶の日々。同じ思いのブロガー諸氏も多かろうと拝察し、この問いに今日ここで答を出したいと存じます。


下のグラフは、ワタクシが体験したアクセス数とランキングの関係を表しております(過去、何ヶ月か統計を取っておりました)。横軸がアクセス数、縦軸がランキング順位で、下に行くほど順位が高いと解釈して下さいませ。


$GIPSY☆TOSHI ♭\(∂_∂)/♯ の何でもアリ♪-3


当然ながら、アクセス数が少ないとランキングは大きい数字(下位)を示します。500アクセス、1,000アクセスと多くのアクセスを頂くと、ランキングは1位(横の座標軸)に近づきます。しかし、このグラフではどのくらい多くのアクセス数があれば20位、10位などになるのか、はっきりしません。

されど、このグラフ、どこかで見たことがございませんでしょうか? そうです。小学校のときにチラリと聞いて、スッキリ忘れた「反比例」のグラフに似ているのでございます。数式を出せば、

[ ランキング ] = [ 定数 ] ÷ [ アクセス数 ]
であります。この[定数]は生データを見ると、30,000から100,000の間のある数であろうと想像されます。


そこで、[定数]を求めるために、エクセルにて最小自乗フィッティングを行ないました。コムズカシイ話は省略しますが、1,000アクセスまでの生データと、対応するランキングの逆数は、かなりきれいな直線に乗っておりました。すなわち、理論的背景はさておき、現象論的解析では上記の反比例の関係が正しかろうということになります。


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このフィッティングの結果、[定数]は50,000と求められたのでございます。この直線を延長いたしますと(外挿しますと)、5,000アクセスで10位、10,000アクセスで5位などとなるのであります。数式が、
[ ランキング ] = 50,000 ÷ [ アクセス数 ]
なので、当然ではあります。


もちろん、ジャンルによっては同じアクセス数でもランキングは異なりますが、これは上の[定数]が異なるためでございます。この[定数]を簡単に求めるには、とりあえず、お手元のランキングの数字を使って、

[ 定数 ] = [現在のアクセス数] × [現在のランキング]
で良かろうと思われます。たとえば、写メブログでアクセス数が1,600で、ランキングが110位であれば、[定数]は170,000となります。それゆえ、写メブログで10位になるためには、17,000アクセスが必要ということになります。


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さてさて、プラス思考のワタクシではございますが、この法則を見出してガク然としております。10位、20位といったランキング上位になるには、神がかり的なアクセス数が必要であるということが分かったからでございます。

しかし、これで一種の諦観が芽生えました。

「ランキング上位を狙うには、かなりの無理をしないといけない。無茶なことをして、上位を狙うのが本意でない以上、数少ない読者の方々とコメント欄などを通じてコミュニケーションを大切に行なって行こう。」
と。

今後とも、拙ブログをどうぞよろしくお願い致します。今宵は、これにておいとま致したいと存じます。おやすみなさいませ。<(_ _)>



P.S. …はっ。(゚д゚;)

いったん、床についたけど、何だか眠れない。上みたく現象論的に反比例の関係を導き出したのは良いけれど、それがどういう根拠(理論的背景)に基づいているのか、分からないままじゃ気持ち悪い。で、考えること30分。ここから先はいい加減なヘリクツなので、スルーする人はさっさと寝て下さい。

結局のところ、上の「反比例現象」は、

「あるランキング近くの決まった何%かのブロガーに、等しいアクセス数がある」
ということの言い換えになってるんだな。

つまり、
 10,000位近くの±5%の1,000人にも5,000アクセス、
 1,000位近くの±5%の100人にも5,000アクセス、
 100位近くの±5%の10人にも5,000アクセス、
 10位近くの±5%の1人にも5,000アクセス。
だから、1人あたりのアクセス数は、
 10,000位近くで5,000アクセス÷1,000人=5アクセス/人、
 1,000位近くで5,000アクセス÷100人=50アクセス/人、
 100位近くで5,000アクセス÷10人=500アクセス/人、
 10位近くで5,000アクセス÷1人=5,000アクセス/人。

数式にまとめると、
[ アクセス数 ] = 5,000 ÷ ( [ ランキング ] × 10% )
       = 50,000 ÷ [ ランキング ]
だから、

[ ランキング ] = 50,000 ÷ [ アクセス数 ]
って、ワケ。

うーん…。これはこれで正しくて、10,000位近くの1,000人にも、100位近くの10人にも、同じアクセス数があるというのが現実なんだ。だけど、その原因を説明していない。謎は謎を呼ぶ…。誰か教えてくれないと、眠れませ~ん。(´0`*)


そや、こういうときは、月間段位アップ賞でもらった「ひつじパーカー」かぶろっ♪
「羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹、…」


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2012年02月度 月間段位アップ賞
「ひつじパーカー」


2012年02月度




あらすじキーワード: アクセス数 ランキング 反比例 最小自乗フィッティング エクセル 現象論的解析 プラス思考 読者 コメント コミュニケーション