おはようございます。
さゆべぇこと高木紗友希です。

わたし最近当たり前のことを
当たり前と思っちゃいけないなって思うんです。

『Wonderful World』 の歌詞にも出てくる言葉。

足元にいくらでも転がっている「普通」なこと。

その「普通」は、いつかの「特別」だったかもしれない。

自分にとっての「普通」
それは誰かにとって「特別」なのかもしれない。

そういうことって、
きっと探せば誰にでもあるのかな~と思います。

だけど、その「普通」が、
いつか突然なくなるかもしれない。

いつでも伝えられるのに、
照れ臭くて伝えられなかったこと。

言おうかとも迷ったけど、
意地を張って何も言わずに過ぎ去ったこと。

伝えられなくなってから「どうして、、」って後悔するのは、きっとものすごく辛いことだと思います。

「ごめんね」も「ありがとう」も
言い足りなければもう一度言える今はすごく幸せです。



夢だって、叶う前に辿り着く先がなくなってしまうかもしれない。

だから急ぐんです。

私が早く「筆づかいのような声」で歌えるようになりたいのは、急いで「強くて優しい歌」が歌えるようになりたいと思うのは、最近そうやって考えるからです。


普通なことが特別なことだった頃に感じていたことを思い出すんです。

そうしたらもっともっと色んなものがキラキラ輝いて見えるようになるんだと思う。


このブログを読んでくれてる方の
普通の日々が、今日からはキラキラ輝いて見えるといいな。。♪


わたしも、こうやって書くことで、
自分の近頃を見直すことが出来ます。

ありがとう。


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~今日の一曲~

さようなら ありがとう ~天の風~/夏川りみ


本当に良い曲です。この曲大好きです。