犬を捨てる 犬を殺す瞬間 | 高野由磨子(有美子)のブログ 

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  世田谷だってパリだって
大好きな人が暮らしていれば・・・
素敵に決まってる!   
強引で強欲な社長の私が
 この町 八代で巻き起こす
楽しくって笑える日々
走り回って怒ってお洒落して
一緒に悩む日々を毎日!
私らしくお伝えしちゃいます!

吠えて人に攻撃する


引っ越す先で飼えない


病気になったから


増えて飼うことができない



登録も 狂犬病注射もしていない



そんな理由で
持ち込みされる 犬や猫



保健所の窓口でも 職員の方々の
精一杯の説得がされます


でも そういうことが出来る人は
こんな風に 言ったりする


とても簡単に・・・


もう
処分してください




犬をここに連れてくるのは
その子を殺すことです



10年以上暮らした子


しつけ方を間違たまま 攻撃するように育った子



あなたの家族です


私は 
保健所でのボランティア活動をしながら
そんな 持ち込みの命たちに直面し


実際に 持ち込んだ 飼い主と
会うこともある


怒りたい 怒鳴ってやりたい


あなたたちのしてる事は
無責任すぎますって・・・・


でも・・・言って分かる人なら
処分なんて・・・
そんな言葉は 出ないから
そうなる前に ちゃんと相談するから


相談があったら 親身に解決する方法を
行政も 獣医も 私たちも考える

結論ありきの
飼い主が 殺すことを良しとして
持ち込まれた命の前では

言う言葉も 見つからず




ただただ 無言で 見るしかない

見るんじゃない きっと睨んでる


その時の私 きっと
すごい冷たい目で 見てるんだろうな
すごい 批判し批難する顔してるんだろうな




もし うちの子だったら・・・・


そんなことは絶対にしない

うちの子でも よその子でも
命に代わりなく 大事なんだけど






飼い主が このリードを
放した瞬間

あなたは 
家族を殺していいという選択をしたのです




みんなが 必死に なって
新しい家族を 里親を探して
命が バトンされる子幸運を掴める子もいる



その陰で・・・

そのことすら出来ずに
飼い主の間違った飼育 間違った考えで
苦しみ 不安の中 消えていく命もある


動物愛護法 終生飼育の義務

飼った以上は どんなことがあっても
この子の命の限り あなたの家族として
守ってくださいという約束


その約束を 
知らない人が多すぎる

守らない人が多すぎる



その子の匂いのするリード
飼い主が置いて行った 家族の証

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保健所に 持ち込まれ

殺処分の回収車に乗せられる犬たちに



私は  

生まれ変わっておいでね

しっかりした 飼い主さんの元に

もう一度 生まれておいでと声をかける







あなたのうちの子は

そんな せつない命の先の

つながりの子かもしれません



私のそばの犬たちは

そんな 清らかな命のバトンの

そのリレーの続きかもしれません


私が抱きしめる子たちは

そんな せつない命の

生まれ変わりかもしれないから




二度と 繰り返さない





飼い主さん

あなたを信じて 殺されるために

連れてこられたなんて 微塵も思っていない子は

まっすぐな目で あなたを待っていたよ



あの子たちは 罵声も 

批判する 批難する言葉を持ちません



ただたた 吠えてあなたを信じて

不安の中にいました



だから 私も責めない 何も言わない



変わらなければなならないのは

保健所だけじゃない 

殺処分所だけではない



一番 

変わらなければならないのは


飼い主の 

人間の愚かさであると思うのです