本日発売の週刊誌における私に対する悪意ある印象操作及び

虚偽、侮辱に値する記事に対し、弁護士から出版社に

即刻電話及び文書にて抗議しました。


高圧的且つ一方的な取材手法であったことに対しても、

すぐに弁護士から抗議をしていることも既に皆様にご報告済です。 http://ameblo.jp/yuukimizuno/entry-12044073093.html


記事の発端となった、県議会議員選挙にて私の対立候補を応援した

我孫子市議が、私に対する名誉棄損に該当する発言及び虚偽の事実を

公の議会という場で多々行ったことに対し、発言撤回を申し入れており、

更にこの議員の発言撤回の拒否や週刊誌への情報提供といった行為により

二次被害が著しく拡大されたことを踏まえて、

告訴等の法的手続に入りましたことをご報告いたします。


尚、その記者が私の取材依頼前日に名誉棄損に該当する発言をした

議員所属の会派と接触をしていたことが確認されています。


事実、これまで虚偽の事実及び名誉棄損に該当する発言に対し

発言撤回申入書も出し、出版社に抗議もし、法的措置の手続きも入っており、

記事の中身を見れば、矛盾だらけで虚偽の記載及び

私のイメージダウンをはかったものであることは

容易に十分ご理解いただけると思いますし、

どなたが関わっているかも一目瞭然でしょう。


せっかく初めて政治に関心を持ち、選挙に関わり、

本当の意味でのボランティア精神、地方政治の前進を思って

手作り選挙を一緒に行った若い世代、女性が

政治に恐怖を抱いてしまうということに繋がることは日本政治の損失です。


一生懸命議員活動を行ってきた「女性」「無所属」の政治家の足を引っ張り、

悪意ある印象操作を行うこうした行為により

女性の政界進出が阻まれる、ということを

世の中に広めていかなくてはなりません。


又、あろうことかゴシップ誌に

民主党政権下で政府機関の長まで務めた政治家が、

私に対して侮辱に値するコメントまで出しており、残念でたまりません。


私はほぼ毎日、市議、県議の活動を皆様に報告していました。


議会が終われば必ず駅頭で議会報告を行ってきました。


誰よりも一般質問(代表・個人質問)に登壇し、

誰よりも活動をしていたと胸を張って言えます。


政治家として一番活動をしてきたのはどの政治家か、

それは市民の皆さんが一番知っているはずです。


それが今回の選挙の結果です。


一部の政治家のこうした行為は私に投票してくださった

13,261名を愚弄するものにほかなりません。


今なお、こうした手法で現職の女性若手議員に

攻撃を仕掛けてくるというのは大変残念でありますが、

逆に、皆さんにこうした政治家もいることを知っていただく

良い機会でもあると思います。


普通の女性であれば萎縮したり、病んでしまう案件であると思いますが、

これは私は投票してくださった方のみならず、

女性政治家、無所属政治家に対する挑戦です。


女性政治家に対し、週刊誌を利用してまで

虚偽や侮辱を行う行為をやめさせるためにも、

皆様方のご理解と応援が不可欠です。


どうか、一人一人が声を上げて欲しいと切に願います。


尚、法的手続に入りました関係上、メディア関係者の皆様の取材等は、

以下の顧問弁護士までお願いいたします。


電話 03-5512-8151

FAX 03-5512-8155

顧問弁護士 木野綾子