なぜか気になる晩ごはん | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

「今日、ご飯なにー?」

 

夕方になると決まって次男から

 

 

メッセージが届きます。

 

 

もうそろそろ家に着くころなのに。

 

 

帰ってからじゃダメなんだろうか?

 

 

そう思いつつも

 

 

「今日は○○だよ~」

 

 

と返すと

 

 

「おっけーです」

 

 

との返事。

 

 

いったい何の許可でしょう!?

 

 

 

 

「笑える」子育てしませんか?

 

 

 

 

発達障害児と一緒に歩むママをとことんサポート

 

 

ハンサムおかん☆きよみんです。

 


朝から二度寝し、

 

なぜかマツコ・デラックスに

 

 

アッカンべーをする夢を

 

 

見てしまいました(爆)。
 

 

 

さて

 

 

こういうことがあると

 

 

次男と私では、

 

 

そもそも求めているものが

 

 

違うんだなぁ。。。

 

 

とつくづく感じます。

 

 

 

 

私は家の晩御飯が

 

 

 

 

何時からなのか。

 

 

ということは

 

 

子どもの頃気になっていて、

 

 

「晩御飯に間に合うように帰らなくちゃ」

 

 

などと思ったりしていました。

 

 

 

 

次男を見ていると

 

 

 

 

今日の晩御飯は

 

 

何時くらいからなのか。

 

 

ということには

 

 

そもそも興味はなく、

 

 

けれども何が出てくるのか。

 

 

と言うことに関しては

 

 

事前に知って安心したいようです(苦笑)。

 

 

なので以前、

 

 

「帰ればわかる」

 

 

と返事して

 

 

ブチ切れられました(爆)。

 

 

ざっくり

 

 

「肉系」と返事したときは

 

 

なんとかOKでしたけど(苦笑)。

 

 

 

 

だからといって

 

 

 

 

「○○が食べたかった」

 

 

などと

 

 

文句を言われたりすることは

 

 

ないので(言ったら暴れますが何か?)

 

 

ただただ「知りたい」んだと思います。

 

 

 

 

長男も、次男と似たようなところがあって

 

 

 

 

家に帰ってくるなり

 

 

「今日の晩御飯なに?」

 

 

と聞いてくることはありました。

 

 

間もなく家に到着。

 

 

というタイミングであっても

 

 

わざわざメッセージ入れてくる次男とは

 

 

ちょっと違って

 

 

帰宅して

 

 

キッチンにいる私と

 

 

顔を合わせた時。

 

 

それはまるで

 

 

挨拶の一種のようで、

 

 

その証拠に

 

 

数分後には

 

 

同じ質問を

 

 

また投げかけてくる。。。

 

 

3回聞かれたときには

 

 

イラッとくるより笑ってしまって。

 

 

だってこれってもう

 

 

長男の頭ではなく

 

 

口が勝手にしゃべってますからね。

 

 

そんなことに

 

 

いちいち怒ってもしょうがない。

 

 

だって口なんだもん。

 

 

 

 

人によって

 

 

 

 

というか

 

 

タイプによって

 

 

どんな情報があれば

 

 

安心するか。

 

 

どのポイントを押さえておけば

 

 

いいのかは

 

 

全く違います。

 

 

違いを知らずに

 

 

自分のパターンを押し付けていると

 

 

通じなくてイラッとして

 

 

挙げ句

 

 

相手の質問に

 

 

わざと意地悪な回答を

 

 

したくなったりすることも

 

 

ありますよね(あたしもですが)

 

 

 

 

アナタと私は違う人。

 

 

 

 

親と子どもも違う人。

 

 

違うんだから

 

 

理解できなくて当然なんですよ~。

 

 

そこを

 

 

イラッとせずに

 

 

相手の視点になって

 

 

物事を見てみる。

 

 

相手が何を望んでそうしたかを

 

 

自分なりに想像したり

 

 

推理したりしてみる。

 

 

それができるココロの余裕、

 

 

持てるようになっていきたいですね~。