土曜日、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(3D・日本語吹き替え版)を見た。
メル・ギブソンの出世作となった伝説のアクション・バイオレンス映画が、
(1985年公開の「マッドマックス サンダードーム」から)30年の時を経て、リブート。
R-15+指定級の激ヤバアクション連発で飽きさせなかったわ。
近未来、石油も水も尽きかけた核戦争後の地球。
妻と愛息を暴力集団に殺され、無法の荒野をさすらった元警官のマックスは、
イモータン・ジョーを崇拝する暴力集団”ウォーボーイズ”に捕まってしまう。
一方、”ウォーボーイズ”の女戦士・フィオリサは、
ジョーの奴隷としてとらえられている女たちの逃亡を手助けしたため、
ジョーの一団から命を狙われる。
そのジョーの一団には、難病に侵された鉄砲玉ニュークスの改造車にくくりつけられたマックスが!
ここから、壮絶なカーチェイスと過激な武闘技斗シーンが展開され、
3Dの奥行きがある映像によって増幅する。
キャラクターも、メカも、世界観も完全に常軌を逸しており、
過激な映像描写とアクションで、これぞ肉食系!って感じ取ったわ。
ワタクシが見にいったシネコンでは「ラブライブ!」も上映しており、
μ’sにうつつを抜かしているq’s(クズ)の草食系クソヲタ男が多かったわ・・・。
こうゆう草食系クソヲタ男どもはね、この“肉食系バイオレンス映画”を見て、
男の生き様を学べ!
今回ワタクシは日本語吹き替え版を見たんですが、
主人公のEXILEのAKIRAや、
”ウォーボーイズ”の竹内力、真壁刀義(新日本プロレス)といった、
“素人衆”がクローズアップされそうだが、
フィオリサの本田貴子(あの「ダイソン、吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機」の人!)、
奴隷となった<ジョーの妻たち>のたかはし智秋、田村睦心、潘めぐみ、
マックスやフィオリサに感化されたニュークスの中村悠一、
武器将軍の千葉繁もキャスティングされていて、
この豪華な顔ぶれ、「ラブライブ!」が腰砕けするレベルやわ。
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