日本アポトーシスのメカニズム | バカ国民帝国日本の滅亡◇FooL JAPAN!◇日本人人間化計画

バカ国民帝国日本の滅亡◇FooL JAPAN!◇日本人人間化計画

【著作権フリー・人はだれの所有物(奴隷)でもありません。身も心も、著作物も所有物ではありません。所有し、支配してはならないものです。】幸徳秋水死刑100年の怨念、乃木希典自刃100年の無念を引き継ぐ”呪い”のブログ…

亀井静香氏が、農協を叱り飛ばしていたそうだ。


「TPPで日本の農業は壊滅する」と、アメさんのレポートもあるそうで…


なのに、TPP推進の自民党を農協が支持していたからである。


自分たちを殺そうとしている者たちを支持するわけだから、確かに”狂気の沙汰”である。



ネトウヨも、自分の賃金が減るというのに、また自衛隊が私物化されようとしているのに、


自分の利益にもならない、日本の国益にもならない反日自民を応援しているマヌケぶり…



人間はサルから進化したと言われてきたが、日本人の多くはサルに進化してしまったようだ…



だが、農協のこうした”家畜化”には思い当るところがないでもない…



だいたい農協さんの会長とかには、地元の議員などがなり…


そのコネで農協に就職している連中が少なくないからである。



マスコミなんかもコネ入社が顕著である。とくに地元のメディアやケーブルテレビ…



コネで入ってくるやつが、無能とは限らないのだが、こういうのは企業風土を腐らせる…


実力で入ってきたわけではない、やりたくて入ってきたわけでもない…


そんなやつがけっこう混じっていて、親の権威をかさにきて、ブイブイ鳴らしていたりするからだ。



つまり、ここにひとつの”階級”ができてしまっている。


農協貴族マスコミ貴族ができてしまっているのだ。



そして、貴族の間で社交界が形成され、そこで位階闘争が繰り広げられる…



こうした連中が、農民や地域のことを考えるだろうか?考えてるやつもいるんだろうが…



階級ができて貴族化してしまうと、その精神は”寄生虫”と化す…「ユダヤ」と化す…


”家畜の安寧”に浸るのは、なにも庶民ばかりとはかぎらない…


劉備玄徳の子、劉禅は魏に攻められたときに早々に降伏…酒と女と歌謡の毎日が補償されてご機嫌…

食いたいモノ食って、テレビ見て、ゲームして、好きなこと言ってりゃ満足の一般国民そのまんま…



コネでつながった平成貴族の面々のメンタリティーも、これと同じようなものでしょう…



(ノ゚ο゚)ノ以前は、こんな記事を書きました…権力は無力無能~シッダールタ編


∑(-x-;) 釈迦族は10倍の国力のコーサラ国に脅かされ、いつ属国にされるやもしれぬ境遇…


(゙ `-´)/ そうであるのに、釈迦族たちは飲んで食って抱いてカネ儲けの毎日…


( ̄0 ̄;ノ 城の外では奴隷や貧民が、食うや食わずの悲惨な生活のすえに野たれ死にしていく日々…


(-。-;)b これでは、国が「ひとつ」になりません。これが階級社会の欠点…



(-""-;) 欧米諸国はここの矛盾を突いて、インドなどを植民地にしていったのです…


(`(エ)´)9m 国内の階級的対立を煽っていき、分断を進めていって抵抗力を奪ってしまう…



( ̄∩ ̄# 日本は、明治以来、アメリカの植民地なのですが…


(ノ゚ο゚)ノ 今回はイギリスと清の例を見てみましょう…

日本で”時代劇”といえば、江戸時代ですが、中国では清が”時代劇”の定番なのだそうです…


秀吉の朝鮮侵略の際、明が朝鮮を助けて出兵し、そのときの国力の損耗が祟って弱体化していったわけですが、女真族の後金という国が民を滅ぼします…


「清」と名を改め、北京を都とし、さらに版図を広げていきました…


清の皇帝は、「四つの顔」をもって主要民族を従えたといいます…

中国には、漢民族のほかモンゴル、満州、ウィグル、チベットの主要民族がいます。

清の皇帝は、漢民族の皇帝であり、モンゴルのハンであり、チベット仏教の守護者でもありました…


そうやって五族を従えたのみならず、満漢併用政策を進めて漢民族の力を取り込みました…


日本人が朝鮮人や台湾人を、同化政策を進める一方で取り込んでいったのと同じことです。


満州族も辮髪を強要して、逆らう者を死刑にしたりしていましたからね…


ちなみに、満州」とは、文殊菩薩の名からきているそうです…

日本で、中華料理、台湾料理、朝鮮料理が流行っているように、清国でも”満漢全席”と呼ばれる宮廷料理があったそうです。


乾隆帝の時代には清国は最盛期を迎え、人口も1億から3億にまで増えたのでした…


そして、この豊かな清国に目をつけて開国を迫り、自由貿易を押し付けてきたのがイギリスでした。

当時のイギリス人にとってなくてはならないものになっていたのが紅茶でした。


それは清で作られていました。



ちょうど産業革命で市場を物色していたイギリスは清国に狙いをつけてマカートニーを差し向けたのです。


しかし、清国があっさり受け入れるわけもなく、イギリスは得意の謀略を巡らすのです…


イギリスの薄汚さ、悪どさは、さすが「紳士」の国といえます…


世の連中が「レディーズアンドジェントルマン」と呼ばれて喜んでいるのが滑稽にみえます…


その歴史を知る者、真実を知る者からすれば、侮辱以外の何ものでもないでしょうに…



まずはアヘンをばらまいて…


つぎに、中国の中の民族間の対立、憎悪を煽り、貧富の格差や、汚職など腐敗を進めます…

さすが海賊が祖先のイギリス人…鬼畜ぶりは折り紙つき…清国もひとたまりもありません…


マカートニーが本国に送った情報をもとに、本国は工作を巡らし、清国内の分断と頽廃を進めていって、ついにアヘン戦争で軍事的な決着をつけてしまいます…


鬼畜帝国イギリスによって、その後の清国の苦難の歴史が始まります。


思えば、黄色いサルをけしかけたのも、このイギリスでしたからねえ…


イギリスほど「ユダヤ」な国もありますまい…(金融帝国ですしね~)


かくして清国は、香港を植民地として割譲させられ、港を開かされました…


イギリスはこうして食い物にする相手を探して世界中に進出していったのでした…



日本も豊かな国だったのですが、沖縄を香港のごとくにアメリカに占領され、あちこち開国され、スパイを送り込まれて、分断工作、腐敗工作をしまくられてきたわけです。


ネトウヨみたいなクズを応援することは、まさに鬼畜米英の歴史的常套手段でありまして、一国を侵略し、その生き血を吸う破壊工作の一環というわけです。


ご用心、ご用心…