おかんの顔は何度まで? | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

 

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

 

 

「11時に起こしてくれ」

 

 

 

 

そう言って、

 

 

昨日の夜も「仮眠」を取った長男ですが・・・

 

 

頼まれた時間に起こして

 

 

起きたためしなし(涙)

 

 

 

 

昨日から高校は中間テスト、

 

 

 

 

おそらくもうちょっと勉強しようと

 

 

思ったのでしょうが、

 

 

晩ごはんをたらふく食べて、

 

 

ポッコリ出たお腹を

 

 

「ほれ」

 

 

と見せに来て、

 

 

「あらーすごいねぇ」

 

 

とさすってあげると

 

 

満足げな顔で

 

 

おもむろに勉強に取り掛かりましたが

 

 

予想通り

 

 

腹いっぱいのため、

 

 

あっという間に撃沈(爆)

 

 

そりゃーしょうがない。

 

 

だって、昨日は

 

 

デザートが卵かけごはんだもん。

 

 

 

 

あまりの睡魔に

 

 

 

 

「おかん、11時に起こしてくれ」

 

 

と頼んで

 

 

一瞬で夢の中に消えていきました。。。

 

 

 

 

頼まれた時間に

 

 

 

 

できる限りの方法で

 

 

起こしましたが

 

 

起きず。

 

 

朝は声をかけたらすぐ起きる長男ですが、

 

 

夜は別人。

 

 

声をかけても

 

 

揺さぶっても

 

 

コショコショしても

 

 

起きません。

 

 

 

 

そして最後は

 

 

 

 

起こすことをあきらめたおかんに

 

 

意識のないまま

 

 

布団に誘導されて

 

 

朝を迎えることになるのです。

 

 

 

 

いつまでこんなことを

 

 

 

 

続けるのかは

 

 

わかりませんが、

 

 

頼まれている間は

 

 

起こしてあげようと

 

 

思っています。

 

 

仏の顔も三度まで

 

 

と言いますが、

 

 

おかんの顔は、何度でもOK。

 

 

つくづく

 

 

気長になったなぁ~あたし。

 

 

自分でもすごいと思います。

 

 

 

 

もうほとんど

 

 

 

 

瞬間湯沸かし器でしたから。

 

 

こんな風に、

 

 

何度できなくても

 

 

また「起こしてあげよう」

 

 

と思えるようになったのも、

 

 

怒りではなく、笑顔で

 

 

「でもキミ起きないじゃん」

 

 

と言えるようになったのも、

 

 

子育てコーチングを

 

 

学んで実践してきた中で

 

 

たどり着いた

 

 

以前の私から見ると

 

 

仙人みたいな境地。

 

 

まさかここまで自分が変われるとは

 

 

思ってもみませんでした。

 

 

 

 

目標にできるモデルもなく、

 

 

 

 

ただただ「今の親子関係を変えたい、良くしたい」

 

 

という一心で

 

 

進み続けてきて

 

 

たどり着いたのが

 

 

今。

 

 

 

 

ここに立ってみると、

 

 

 

 

本当に

 

 

学んで実践してよかった。

 

 

と思いますが、

 

 

同時に一人で取り組むことの

 

 

しんどさや

 

 

わかってもらえない辛さも

 

 

たくさん感じてきました。

 

 

 

 

だからこそ、

 

 

 

 

これから同じ道を進みたい、

 

 

自分らしいハンサムおかんに

 

 

なりたい。

 

 

と思うお母さんたちには

 

 

できる限りのことを

 

 

お伝えしたいし

 

 

全力でサポートしたいと思っています。